蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
情報戦、心理戦、そして認知戦 サイバーセキュリティを強化する
|
著者名 |
佐藤雅俊/共著
上田篤盛/共著
|
出版者 |
並木書房
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出版年月 |
2023.12 |
請求記号 |
391/00911/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238361216 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
391/00911/ |
書名 |
情報戦、心理戦、そして認知戦 サイバーセキュリティを強化する |
著者名 |
佐藤雅俊/共著
上田篤盛/共著
|
出版者 |
並木書房
|
出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
399p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-89063-443-9 |
分類 |
3913
|
一般件名 |
心理戦争
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
インターネットの普及により、「認知戦」は世界の深刻な脅威となっている。主要な戦争の歴史を情報戦、心理戦、そして認知戦から読み解き、情報をめぐる戦いがどのように発展したか、日本はどう対処すべきかを明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p396〜399 |
タイトルコード |
1002310069073 |
要旨 |
日本人の高い創造性・アレンジ能力は、ことばの創造においても、遺憾なく発揮される。流行りことばは、毒を含み、からかい、笑い飛ばす。一世を風靡しながら、スタンダードになりきれず、賞味期限が切れて退場し、忘れられた「死語」たち。インパクト抜群の小ネタでたどる、近現代日本のもう一つの「風俗史」。 |
目次 |
本編(あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行) 解説(俗語とは 流行語の発生と消滅 俗語が消えていく理由 若者語の変化) |
著者情報 |
米川 明彦 1955年生まれ。梅花女子大学教授。学術博士。専攻分野は日本語語彙研究・手話研究。NHK「みんなの手話」で講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 序-国際日本文化研究センターにおける怪異・妖怪研究
9-13
-
安井眞奈美/著
-
2 新しい妖怪文化論の構築の意義を考える
16-19
-
小松和彦/著
-
3 日本における妖怪研究
20-23
-
香川雅信/著
-
4 妖怪に狙われた身体
身体観、病気観の比較研究にむけて
24-28
-
安井眞奈美/著
-
5 集合知としての怪異・妖怪文化研究
29-34
-
木場貴俊/著
-
6 感染症と妖怪
COVID-19とアマビエ
35-40
-
長野栄俊/著
-
7 妖怪データベースからの創造
公開一五周年を迎えて
-
-
8 妖怪データベースは役に立ったか?
基調講演
42-53
-
小松和彦/述
-
9 妖怪データベースの使われ方
54-58
-
山田奨治/述
-
10 妖怪研究から文化創造へ
パネル討論
-
安井眞奈美/司会
-
11 妖怪データベースを活用した創作の実例
60-70
-
峰守ひろかず/述
-
12 現代小説と「妖怪名彙」
71-76
-
伊藤慎吾/述
-
13 妖怪地域おこしにおける怪異・妖怪伝承データベースの活用
77-80
-
松村薫子/述
-
14 妖怪マガジン『怪』と怪異・妖怪伝承データベース
81-85
-
郡司聡/述
-
15 フロアディスカッション
85-97
-
峰守ひろかず/ほか述
-
16 怪異・妖怪研究の新時代
日文研共同研究を礎に
-
-
17 柳田國男の迷いと妖怪研究
100-110
-
常光徹/述
-
18 妖怪データベースの回顧と展望
111-123
-
山田奨治/述
-
19 妖怪データベースの創造
妖怪プロジェクト室かく闘えり
-
山田奨治/総括・司会
-
20 草創期
126-130
-
真鍋昌賢/述
-
21 拡充期
130-136
-
松村薫子/述
-
22 本格始動期
137-140
-
永原順子/述
-
23 定着期
141-146
-
飯倉義之/述
-
24 改善期
146-150
-
中野洋平/述
-
25 妖怪データベースのはじまりとこれから
150-153
-
真鍋昌賢/述 小松和彦/述
-
26 日文研と妖怪と私
-
安井眞奈美/総括・司会
-
27 娯楽と妖怪の研究から「日本妖怪史」構想まで
156-162
-
香川雅信/述
-
28 地理学者としての妖怪研究
162-166
-
佐々木高弘/述
-
29 怪異・妖怪伝承データベースの成果と課題
からかさ小僧を例にして
167-173
-
近藤瑞木/述
-
30 共同研究の場が開いたもの
173-180
-
横山泰子/述
-
31 妖怪研究を傍観する
180-188
-
マティアス・ハイエク/述
-
32 総合討論
189-208
-
堀田穣/ほか述
-
33 二〇年間のこと、これからのこと
感想
208-212
-
小松和彦/述
-
34 怪異・妖怪研究と日文研
もののけシンポジウム
-
-
35 なぜ妖怪を研究するのか
基調講演
214-225
-
小松和彦/述
-
36 怪異・妖怪研究の軌跡と展望
226-234
-
常光徹/述
-
37 日文研妖怪コレクションの見どころ
235-244
-
木場貴俊/述
-
38 怪異・妖怪研究と日文研
パネルディスカッション
245-259
-
木場貴俊/コーディネーター 湯本豪一/パネリスト 常光徹/パネリスト 小松和彦/パネリスト
-
39 子ども絵本にみる妖怪観の変遷
262-279
-
松村薫子/述
-
40 「妖怪」をいかに描くか
鳥山石燕の方法
280-293
-
近藤瑞木/述
-
41 日文研大衆文化研究プロジェクト(近世班)活動記録一覧(二〇一六年度〜二〇二一年度)
296-304
-
-
42 二〇二一年度「妖怪プロジェクト室」妖怪データベース関連活動粗々
305-309
-
南郷晃子/著
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