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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

女ことばと日本語 (岩波新書 新赤版)

著者名 中村桃子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.8
請求記号 814/00207/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236053351一般和書2階書庫 在庫 
2 名東3332039571一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 814/00207/
書名 女ことばと日本語 (岩波新書 新赤版)
著者名 中村桃子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.8
ページ数 238p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1382
ISBN 978-4-00-431382-3
分類 8149
一般件名 女性語
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本社会の価値や規範、庶民の憧れや国家イデオロギーを担って生き延びている、もうひとつの日本語「女ことば」。各時代のさまざまな言説と、言語学やジェンダー研究の知見から、「女ことば」の魅力と不思議を読み解く。
タイトルコード 1001210054596

要旨 女性の言葉づかいは「どうも最近、乱れてきた」と一〇〇年以上も嘆かれ続けている―「女ことば」は、近世から現代の日本社会の、価値や規範、庶民の憧れや国家イデオロギーを担って生き延びている、もうひとつの日本語なのだ。各時代のさまざまな言説と、言語学やジェンダー研究の知見から、「女ことば」の魅力と不思議を読み解く。
目次 女ことばという不思議
第1部 「女らしい話し方」―規範としての女ことば(マナー本は鎌倉時代からあった
ルールはどのように強化されるのか)
第2部 「国語」の登場―知識としての女ことば(男ことばの特別な男らしさ
「女学生ことば」誕生)
第3部 女ことば礼賛―価値としての女ことば1(「女ことばは日本語の伝統だ」
「日本語には女ことばがある」)
第4部 「自然な女らしさ」と男女平等―価値としての女ことば2(「女らしさ」と女ことば
日本語には、なぜ女ことばがあるのか)
著者情報 中村 桃子
 1955年東京生まれ。1981年上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士課程前期修了。専攻、言語学。現在、関東学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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