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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本探偵小説を読む 偏光と挑発のミステリ史

著者名 押野武志/編著 諸岡卓真/編著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2013.3
請求記号 91026/01074/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237031190一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01074/
書名 日本探偵小説を読む 偏光と挑発のミステリ史
著者名 押野武志/編著   諸岡卓真/編著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2013.3
ページ数 293,6p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8329-3383-5
分類 910263
一般件名 推理小説-歴史   日本文学-歴史-昭和時代   日本文学-歴史-平成時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 北海道大学大学院文学研究科映像・表現文化論講座関係者による論集。江戸川乱歩、松本清張、京極夏彦など各時代を代表する作家の作品の特質を明らかにするとともに、戦前から現代に至るミステリの史的展望を開く。
タイトルコード 1001310003800

目次 戦前編(「一寸法師」のスキャンダル―江戸川乱歩と新聞小説
指紋と血の交錯―小酒井不木「赦罪」をめぐって)
戦後編1(坂口安吾ミステリの射程―『荒地』派詩人たちとの交錯
「終戦直後の婦人」の創出―松本清張『ゼロの焦点』
帰郷不能者たちの悲歌―水上勉『飢餓海峡』論)
戦後編2(もうひとつのクローズドサークル―『八つ墓村』と『屍鬼』
“わたしのハコはどこでしょう?”―赤川次郎「徒歩十五分」をめぐって)
現代編(憑物落し、あるいは二つの物語世界の相克―京極夏彦『姑獲鳥の夏』
サスペンスの構造と『クラインの壷』『ジェノサイド』の比較考察
創造する推理―城平京『虚構推理』論)
三・一一以降のミステリ的想像力―「あとがき」に代えて)


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