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書誌情報サマリ

書名

子供の哲学 産まれるものとしての身体  (講談社選書メチエ)

著者名 檜垣立哉/著
出版者 講談社
出版年月 2012.11
請求記号 114/00165/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236107157一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 114/00165/
書名 子供の哲学 産まれるものとしての身体  (講談社選書メチエ)
著者名 檜垣立哉/著
出版者 講談社
出版年月 2012.11
ページ数 219p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 538
ISBN 978-4-06-258541-5
分類 1142
一般件名 人間論   生命倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 子供とは何か、妊娠によって他者をはらむ、あるいは産むこととは何か。子供である「私」という地点からはじまり、西田幾多郎、レヴィナス、ドゥルーズらの思考のあらたな可能性を探る。
タイトルコード 1001210081873

要旨 これまでの哲学が再三にわたって論じてきた「私」という問題。しかしそこには、大きな見落としがあったのではないか?産まれる、子をはらむ、産む、死んでいく、だけど誰かが残る。こうしたことを、それ自身として真正面からとらえる。そのための哲学が、ここからはじまる。
目次 第1章 私と身体をめぐる伝統的議論
第2章 生命としての私へ
第3章 西田幾多郎の他者論と生殖論
第4章 レヴィナスの他者論と生殖論
第5章 私であることと「いのち」の遺伝
第6章 子供とは誰のことか―「自分の子供」概念の脱構築
著者情報 檜垣 立哉
 1964年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)。専攻は、現代フランス哲学・日本哲学・生命論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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