感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

<つながり>のリベラリズム 規範的関係の理論

著者名 野崎亜紀子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2024.10
請求記号 321/00260/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210973137一般和書2階開架人文・社会貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

法哲学 自由主義 生命倫理

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 321/00260/
書名 <つながり>のリベラリズム 規範的関係の理論
並列書名 The Nature of Relationships in Liberalism:Rights and Affirmative Obligations
著者名 野崎亜紀子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2024.10
ページ数 15,239,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-10343-0
分類 3211
一般件名 法哲学   自由主義   生命倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 自由な社会が成立するための基本要素はなんであるのか。多分に文脈に依存する関係性という概念を、正義を基底として普遍性を標榜する法(哲)学の領域内、すなわち規範理論のなかで論じる。
タイトルコード 1002410051631

要旨 誕生と死―、生の両端で人は端的に「他者に依存する」存在となる。他者に依存するニーズを必ず持つ個人を、リベラリズムは捉えられるのか?ケア論を中心に批判が高まっている。言語化されないままに近代法体系に組み込まれてきた“向き合ってしまった者”との関係と、そのなかにある個人を、法の周縁から救い出す。規範的関係論は、個人を尊重する自由な社会の可能性を切り拓く。
目次 序章 関係性の権利を考えるために―「関係性」と「権利」の関係
第1章 “個人の尊重”と“他者の承認”―出生前検査から考える
第2章 ケアの倫理と関係性―ケア関係を構築するもの
第3章 法的主体と関係性―ケアの倫理とリベラリズムの論理
第4章 関係性の権利―“差異”を/から考える
第5章 特別な関係下における責任―片務的負担という特性
終章 “つながり”のなかで―規範的関係の理論構想
補論 ケアの倫理とリベラリズム―リプロダクション(生殖)をめぐる視角から
著者情報 野崎 亜紀子
 獨協大学法学部教授。千葉大学法経学部卒業、2001年千葉大学大学院博士課程修了。博士(法学)。広島市立大学国際学部准教授、京都薬科大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。