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書誌情報サマリ

書名

年報村落社会研究 第59集  アクションリサーチという問い

出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.11
請求記号 6119/00005/59


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210962429一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6119/00005/59
書名 年報村落社会研究 第59集  アクションリサーチという問い
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.11
ページ数 246p
大きさ 22cm
巻書名 アクションリサーチという問い
ISBN 978-4-540-23132-2
一般注記 企画:日本村落研究学会
分類 6119
一般件名 農村
書誌種別 一般和書
内容紹介 「日本村落研究学会大会」におけるテーマセッション報告などから編まれた論文集。第59集は、アクションリサーチを新しい方法論としてクローズアップしながら、広い意味での「村落研究」の課題を考える。
タイトルコード 1002310068195

要旨 調査者が地域社会などの調査対象に対して一定の働きかけや介入を行うことを内在化させているアクションリサーチ。アクションリサーチの成果はどのように書かれるべきなのか、そしてアクションリサーチはこれまでの研究蓄積の読み直しの契機をどのように作るのか―。この二つの問いを軸に、村落研究のアクチュアリティとはなにかを問い直す。
目次 共通テーマ アクションリサーチという問い―フィールドとの向き合い方を考える
序 問いとしてのアクションリサーチ
第1章 アクションリサーチはどこから来てどこへ行くのか
第2章 農村社会研究における参加型アクションリサーチの可能性―亀岡市での食農政策創設実践を事例に
第3章 「T型集落点検」からみた『槻木プロジェクト』のリアル(社会過程)―「現場還元型の地域社会調査」を目指して
第4章 “視点論文”地域の命脈を問う調査から考える―調査者と調査協力者との対話を通して
第5章 村落社会学者と調査対象地との関わり―似田貝―中野論争および神崎による新池調査の事例から
終章 アクションリサーチが照らし出す村落研究の課題と可能性
研究動向
著者情報 原山 浩介
 日本大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 問いとしてのアクションリサーチ   11-18
原山浩介/著
2 アクションリサーチはどこから来てどこへ行くのか   19-51
平井太郎/著
3 農村社会研究における参加型アクションリサーチの可能性   亀岡市での食農政策創設実践を事例に   53-90
田村典江/著 秋津元輝/著
4 「T型集落点検」からみた『槻木プロジェクト』のリアル(社会過程)   「現場還元型の地域社会調査」を目指して   91-132
徳野貞雄/著
5 地域の命脈を問う調査から考える   調査者と調査協力者との対話を通して   133-163
福田恵/著 石橋留美子/著
6 村落社会学者と調査対象地との関わり   似田貝-中野論争および柿崎による新池調査の事例から   165-187
三須田善暢/著
7 アクションリサーチが照らし出す村落研究の課題と可能性   189-202
原山浩介/著
8 農業経済学の研究動向   204-213
岩島史/著
9 社会学・農村社会学の研究動向   214-222
東良太/著
10 地理学の研究動向   223-234
米家泰作/著
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