蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
年報村落社会研究 第58集 生活者の視点から捉える現代農村
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出版者 |
農山漁村文化協会
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出版年月 |
2022.11 |
請求記号 |
6119/00005/58 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210953451 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6119/00005/58 |
書名 |
年報村落社会研究 第58集 生活者の視点から捉える現代農村 |
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
生活者の視点から捉える現代農村 |
ISBN |
978-4-540-22133-0 |
一般注記 |
企画:日本村落研究学会 |
分類 |
6119
|
一般件名 |
農村
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「日本村落研究学会大会」におけるテーマセッション報告などから編まれた論文集。第58集は、現代農村の生活が外部層を受け入れつつ、外部との関係をもつことで維持されている状況を提示し、その実態と課題を明らかにする。 |
タイトルコード |
1002210066924 |
要旨 |
今日の農村は、農村内部だけで完結しているわけではなく、外部層を受け入れつつ、外部との関係をもつことで生活を維持している。流動型社会としての農村の側面を捉え、空間的な社会移動の影響も考慮しつつ、現代農村の生活が維持されている状況を提示するとともに、その実態と課題を農村外部との諸関係の分析から明らかにする。 |
目次 |
序章 生活研究からみた現代農村の課題 第1章 移動の時代におけるムラの重層的な生活保障のしくみ―宮城県七ヶ宿町湯原と千葉県鴨川市大浦の知恵に学ぶ 第2章 移動型社会における農村の生活構造とコミュニティ―熊本県あさぎり町須恵地区和綿の里づくり会の事例から 第3章 農村地域における日常型移動研究の意義 第4章 生活編からみた中国農村の人びとの生活合理性―都市化・流動化に生きる山東省一農村を事例に 終章 生活の視点から捉える現代農村の維持可能性 |
著者情報 |
高野 和良 九州大学大学院人間環境学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 生活研究からみた現代農村の課題
11-41
-
高野和良/著
-
2 移動の時代におけるムラの重層的な生活保障のしくみ
宮城県七ケ宿町湯原と千葉県鴨川市大浦の知恵に学ぶ
43-85
-
村田周祐/著
-
3 移動型社会における農村の生活構造とコミュニティ
熊本県あさぎり町須恵地区和綿の里づくり会の事例から
87-130
-
松本貴文/著
-
4 農村地域における日常型移動研究の意義
131-170
-
加来和典/著
-
5 生活論からみた中国農村の人びとの生活合理性
都市化・流動化に生きる山東省一農村を事例に
171-214
-
閻美芳/著
-
6 生活の視点から捉える現代農村の維持可能性
215-231
-
高野和良/著
-
7 史学・経済史学の動向
234-247
-
戸石七生/著
-
8 農業経済学の研究動向
248-258
-
藤原厚作/著
-
9 社会学・農村社会学の研究動向
259-273
-
望月美希/著
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