蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
守山 | 3132627435 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6111/00203/ |
書名 |
共感の農村ツーリズム 人の流動・経済循環を創りたい |
著者名 |
河村律子/編著
中村均司/編著
中村貴子/編著
|
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2023.1 |
ページ数 |
5,158p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7710-3698-7 |
分類 |
611151
|
一般件名 |
農村計画
グリーンツーリズム
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
都市住民が農村に共感を持つためにはどうしたらいいのか。農村のどのような姿を知ればいいのか。農村を捉える視点を多角的に提示しながら、都市農村の交流の様々な形を示すとともに、その位置づけを提案する。 |
タイトルコード |
1002210077985 |
目次 |
共感に支えられた農村と都市のコラボレーションをめざして 共感する農村と都市―ツーリズムからの響き合い 共感の風土ツーリズムを仕掛ける―農村革命は伝統を守ったものしか起こせない 農村の景観保全とグリーン・ツーリズム 稲作と水管理 協同組合による共感と連携 6次産業化と都市型マルシェ 農村での地域づくり 外部人材との協働でつくる農山村 農泊―おこりとこれから 過疎、農業離れ問題をいかに捉え、行動するのか 都市農村の人的資源循環システムを担う農業大学校―京都府立農業大学校の事例に基づく 都市農村交流の伴走支援―日本都市農村交流ネットワーク協会のあゆみ |
著者情報 |
河村 律子 立命館大学国際関係学部教授。NPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会理事長。京都府京都市生まれ。専門は農村社会学、農業経済学。大学時代に出会った「農」を思考の原点に置く考え方に共鳴し今に至る。学部のゼミ生とともに10年余り京都府南丹市の集落での地域活性化活動に関わってきた。この活動を経験した卒業生が食や地域と関わる仕事についているのが何よりも嬉しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 均司 野菜・果物などの自給的栽培と加工のかたわら、農作業・郷土料理(主に祭り寿司)などを考察。石川県能美郡辰口町(現在の能美市)生まれ。京都大学農学部農学科(作物学)卒業。京都府職員として農業教育・普及・行政・試験研究に従事。退職後、京都大学東南アジア研究センター実践型地域研究室特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 貴子 京都府立大学大学院生命環境科学研究科准教授。大阪府大阪市生まれ。専門は農業経営学。学部生時代に初めての畑仕事に感動し、院生時代に農家の方や女性起業のパワーと農村風景に感動したことをきっかけに、環境にやさしい農業や生活の普及に貢献したいと考え、多くの多様な方と出会える大学教員の道へ。出町柳で「Soup & Smile」というミニレストランも経営する。座右の銘は「継続は力なり」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 髙田 晋史 神戸大学大学院農学研究科助教。京都府京都市生まれ。専門は農業経営学。学生時代は中国のグリーン・ツーリズムを研究するために、浙江大学と四川大学に計5年間留学。滞在中は各地の農村を訪れ、農作業の手伝いをしたり住民とお酒を飲み明かしたりしながら体当たりで調査を重ねる。学位取得後は、兵庫県丹波篠山市で地域おこし協力隊や域学連携のコーディネート業務にも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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