展示期間:2024年11月1日(金曜日)から11月30日(土曜日)
港・南陽図書館の司書が「これ読んで!」という思いで選んだ本の紹介文を、イオンモール名古屋茶屋にある未来屋書店とのコラボにより、本と一緒に展示しています。未来屋書店のちょっと奥まった場所にあるイベントスペースで展示していますので、ぜひ訪れて、本を手に取ってみてくださいね!
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
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1 | ほしじいたけほしばあたけ | 石川基子 | 講談社 | 2015 | エ | ほしじいたけのおじいさんとおばあさんの活躍にどきどきわくわくする絵本。6冊出版されており、最新作「まぼろしのいずみ」は9月に発売されました。 |
2 | 沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う | 山舩晃太郎 | 新潮社 | 2024 | 202 | 著者が歩んだ水中考古学者への苦難の道をユーモラスに描き、沈没船研究の魅力を余すところなく伝える本。 |
3 | ふしぎ草子 あやしくもふしぎな八つの物語 | 富安陽子 | 小学館 | 2023 | 913 | 読むときっと、満月の夜に耳をすましたり、通りすがりのネコに話かけたりしたくなる、日常に、不思議な予感を運んでくる一冊です。 |
4 | 曇る眼鏡を拭きながら | くぼたのぞみ 斎藤真理子 |
集英社 | 2023 | 9146 | 韓国文学の翻訳者・斎藤真理子さん、アメリカ文学の翻訳者・くぼたのぞみさんの往復書簡集。 翻訳のきっかけは?翻訳する時間って、どんな感じ?時にマジメに、時にユーモアを交えながら語り合います。 |