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お知らせ

本の展示

楠図書館 アルツハイマー月間2022「認知症になっても自分らしく生活できるために」≪展示期間:9月1日(木)から9月19日(月)≫

2022年9月3日

展示期間:2022年9月1日(木曜日)から9月19日(月曜日)

楠図書館では認知症についての本を展示・貸出しています。
9月は、アルツハイマー月間です。アルツハイマー型認知症は認知症の原因の多くを占めると言われており、認知症は年齢を重ねることで誰にでも起こる可能性のある身近な病気です。
名古屋市では、「名古屋市認知症の人と家族が安心して暮らせるまちづくり条例」を策定し、本人の声・思いを尊重し、認知症になっても自分らしく生活できるまちづくりを目指しています。改めて認知症を知り、認知症とのつき合い方を考えてみましょう。

展示にあわせ「北区認知症フレンドリーコミュニティガイド」「北区おでかけマップ」などを配布しています。
ぜひ図書館をご利用ください。

☆  参考ホームページ

名古屋市認知症の人と家族が安心して暮らせるまちづくり条例(外部リンク)

高齢者支援(地域包括ケア)【北区】(外部リンク)
北区では、住み慣れた地域で最期まで安心して暮らせるよう各種取組みを進めています。

公益社団法人認知症の人と家族の会(外部リンク)
ブックリスト「読む・知る・認知症~推薦図書のご案内」を提供しています。

楠図書館 アルツハイマー月間2022「認知症になっても自分らしく生活できるために」資料展示の写真
展示の様子です。

楠図書館 アルツハイマー月間2022「認知症になっても自分らしく生活できるために」資料展示の写真
認知症に関する各種冊子を配布しています。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 私の脳で起こったこと 樋口直美/著 ブックマン社 2015 916 レビー小体型認知症の当時者による闘病体験記。周囲の理解を得にくく、体調不安定や幻視が続く中、知人との楽しい交流や適切な治療を通じて意欲的に生活する姿が伝わります。
2 認知症の人と家族のための「地元で暮らす」ガイドブックQ&A 新里和弘/監修,Dカフェnet/著 メディカ出版 2018 493758 認知症になっても安心して家庭と地域で生活を続けるためのアドバイスが参考になります。
3 認知症の人と一緒に作るアルバム自分史 北林陽児/著,山本由子/著 翔泳社 2019 36926 これまでの歩みを振り返り、家族や知人と共有することは大きな喜びです。本人も周囲も笑顔になるアルバムをつくってみましょう。
4 認知症予防は絵手紙で! 結城俊也/著 郵研社 2019 49839 絵を描き、文章を書き、仲間と交流する。時には、スケッチの旅に出かける。認知力の維持・向上に役立つ絵手紙のすすめです。

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