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お知らせ

本の展示

楠図書館 「武家の棟梁~武家政権の歴史~」≪展示期間:6月25日(土)から7月14日(木)≫

2022年6月28日

展示期間:2022年6月25日(土曜日)から7月14日(木曜日)

楠図書館では武家政権をテーマに本の展示・貸出をしています。
鎌倉時代と執権北条氏がNHK大河ドラマで注目を集めています。平安末期から鎌倉時代に始まり700年近く続いた武家政治の歴史を振り返ってみましょう。
ぜひ楠図書館で本をご覧ください。

楠図書館 「武家の棟梁~武家政権の歴史~」資料展示の写真
展示の様子です。
本は貸出しています。

楠図書館 「武家の棟梁~武家政権の歴史~」資料展示の案内
展示案内です。
「歴史の本を楽しみましょう!」

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 平清盛 上杉和彦/著 山川出版社 2011 2891 貴族と同一化したとされ、武家としては低評価を下されてきた平清盛を、武家の棟梁として見直します。
2 図説鎌倉幕府 田中大喜/編著 戎光祥出版 2021 21042 鎌倉時代の出来事、幕府のしくみなどを若手研究者が解説します。
3 日本の歴史 6 / 京・鎌倉ふたつの王権 小学館 2008 2101 鎌倉に武家の拠点ができ、公家の拠点である京都とともに二大中心地として社会を動かします。
4 征夷大将軍研究の最前線 日本史史料研究会/監修,関口崇史/編 洋泉社 2018 2104 武家の棟梁=征夷大将軍。このイメージはどのように成立したのか、複数の論文で考察します。
5 信長と将軍義昭 谷口克広/著 中央公論新社 2014 21047 権力のない室町幕府は当然のごとく織田信長に滅ぼされたのか。最後の将軍足利義昭と信長の関係を描きます。

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