本の展示
熱田図書館 「マインドフルネス」≪展示期間:2月16日(土)~3月24日(日)≫
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2019年2月27日
展示期間:2019年2月16日(土曜日)~3月24日(日曜日)
「マインドフルネス」とは、今、この瞬間の自分の体験に注意を向け、現実をあるがままに受け入れること。ストレス軽減効果等があるとされています。
熱田図書館では、平成31年3月13日(水曜日)に、あつた宮宿会さんとの連携講座「マインドフルネスで「怒り」の感情をコントロール」を行います(定員に達したため受付は終了しました)。イス坐禅、歩き坐禅を通してマインドフルネスを体験いただく講座です。
皆様の生活を豊かにする、マインドフルネスや、怒りのコントロール方法を解説する本を展示します。
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
1 | 図解マインドフルネス瞑想がよくわかる本 | 有光興記/監修 | 講談社 | 2017 | 49839 | 豊富なイラストでマインドフルネスに至るための瞑想法を解説する本。いつでもどこでも何をしながらでも瞑想するには。 |
2 | マインドフルネス最前線 瞑想する哲学者、仏教僧、宗教人類学者、医師を訪ねて探る、マインドフルネスとは何か? | 香山リカ/著 | サンガ | 2015 | 49839 | テレビでおなじみの精神科医が、マインドフルネスを現場で応用する4人の専門家にインタビューした記録本。心の病は脳の機能低下ととらえ、マインドフルネス治療法を探る。 |
3 | "ありのまま"の自分に気づく | 小池龍之介/著 | KADOKAWA | 2014 | 184 | 僧侶である著者が、「△×になりたい」という欲求に苦しめられることから解放されるには、ありのままの自分に気づくことだと説く本。その境地は「マインドフルネス」そのものだが、その言葉は一切使わない。そこに至るための方法も、坐禅や瞑想でなく、ものの考え方。 |