本の展示
楠図書館 「こんなにあります!「名古屋を舞台にした小説」」≪展示期間:9月16日(土)~10月15日(日)≫
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2017年9月16日
展示期間:2017年9月16日(土曜日)~10月15日(日曜日)
名古屋なんでも調査団でおなじみの「名古屋小説」を集めて、どーんと展示します。
どのように描かれているのか、名古屋人には気になる「名古屋を舞台にした小説」ですが、ふだんは広大な小説コーナーの中にうずもれています。もちろん、郷土資料(地域の資料)コーナーにも並んでいません。この機会に、どうぞ手に取ってみてくださいね。
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
1 | 1980アイコ十六歳 | 堀田あけみ/著 | 河出書房新社 | 1981 | 9136 | ある年代の方には懐かしい本かもしれません。名古屋出身の著者による、名古屋弁による、名古屋小説。 |
2 | 三四郎 | 夏目漱石/著 | 新潮社 | 2012 | 9136 | かの有名な三四郎も、上京の際に名古屋に立ち寄っています。名古屋度は低いですが、気になるエピソードです。 |
3 | さよならドビュッシー | 中山七里/著 | 宝島社 | 2010 | 9136 | 名古屋の各所が舞台となり、読書中は脳内を音楽が流れます。 |
4 | 名古屋16話 | 吉川トリコ/著 | ポプラ社 | 2015 | 9136 | タイトルの通り、名古屋市の各区を舞台とし、16話のショートストーリーを楽しめます。 |