楠図書館では、2021年12月2日(木曜日)に楠中学校の1年生約200人を対象に、読書のすすめを行いました。
楠中学校では12月に読書週間を設け、本に親しむ機会としています。
みなさん熱心に図書館の案内やおすすめの本の紹介を聞いていました。
今回は、次のような本を紹介しました。
- 『子どもに語るイギリスの昔話』から「金の腕」
- 気軽に楽しめる絵本『へろへろおじさん
- 人力車をひく少年の物語『車夫』
- 1000年前の13歳少女を主人公とした『更級日記』(「日本文学全集 03」)
- 永遠の名探偵『シャーロック=ホームズの冒険』
- ドイツのギムナジウムのクリスマスを迎える気持ちが伝わる『飛ぶ教室』
- つらい時でも自分を大切にして欲しいと語りかける詩のつまった『一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある』
- 常識が常識でないことに気づく『トイレをつくる未来をつくる』
- 少しでも生きやすい社会をつくるためのヒント『「空気」を読んでも従わない』
楠図書館入口では、今回紹介した本をはじめ中学生向けの本を展示・貸出しています。
12月は10冊貸出を実施中です。多くの方のご利用をお待ちしています!
「12月10冊貸出」について詳しくは、こちら