蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210795613 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ヨシュア・アングリスト ヨーン・シュテファン・ピスケ 大森義明 小原美紀 田中隆一 野口晴子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3311/00163/ |
書名 |
「ほとんど無害」な計量経済学 応用経済学のための実証分析ガイド |
著者名 |
ヨシュア・アングリスト/著
ヨーン・シュテファン・ピスケ/著
大森義明/訳
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2013.6 |
ページ数 |
373p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7571-2251-2 |
原書名 |
Mostly harmless econometrics |
分類 |
33119
|
一般件名 |
計量経済学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p345〜361 |
内容紹介 |
回帰モデルのβ係数(の期待値)を推定するための実験学派の代表的手法に焦点を絞り、理論と応用をバランス良く紹介。また、実証分析で分析者が直面する諸々の問題にも言及し、実践的アドバイスを与える。 |
タイトルコード |
1001310023366 |
要旨 |
今日の計量経済学の道具の中核的手法は、統計的コントロールのための線形回帰、自然実験の分析のための操作変数法、政策変更を利用する差分の差分である。応用経済学に革命をもたらした「実験学派」のアプローチを徹底解説。 |
目次 |
第1部 準備編(問いに関する問い 実験的理想) 第2部 コア(たかが回帰、されど回帰 機能する操作変数―必要なものをたぶん得られる パラレルワールド―固定効果、差分の差分、パネルデータ) 第3部 拡張(ちょっと跳んじゃうんだけど―回帰不連続デザイン 分位点回帰モデル 標準じゃない標準誤差の話) |
著者情報 |
アングリスト,ヨシュア マサチューセッツ工科大学経済学部教授。専門は労働経済学。オバーリン大学、ヘブライ大学、LSEなどで学び、1989年にプリンストン大学でPh.D.(Economics)。The American Academy of Arts and Sciences,The Econometric Societyのフェロー、Journal of Labor Economicsの共同編集者等をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ピスケ,ヨーン・シュテファン LSE経済学部教授。専門は労働経済学。コンスタンツ大学(ドイツ)、ニューヨーク州立大学で学び、1992年にプリンストン大学でPh.D.(Economics)。現在の主な関心は、様々な労働市場の現象と応用計量経済学である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大森 義明 横浜国立大学国際社会科学研究院教授。1990年、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校Ph.D.(Economics)。専門は労働経済学・家族の経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小原 美紀 大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授。1998年、大阪大学博士(経済学)。専門は労働経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 隆一 政策研究大学院大学准教授。2004年、ニューヨーク大学Ph.D.(Economics)。専門は労働経済学・教育経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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