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書誌情報サマリ

書名

つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて  (角川新書)

著者名 村松聡/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2024.2
請求記号 150/00232/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238404446一般和書1階開架 在庫 

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倫理学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 150/00232/
書名 つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて  (角川新書)
著者名 村松聡/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2024.2
ページ数 379p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川新書
シリーズ巻次 K-445
ISBN 978-4-04-082501-4
分類 150
一般件名 倫理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 積極的安楽死は医療か殺人か。テロリストの逮捕か人質の命か。動物の苦痛か人間の不利益か-。<正しさ>が空洞化する世界で“筋を通す”ために、「正論」では片付かない現実のジレンマに、現代の徳倫理が真正面から挑戦する。
書誌・年譜・年表 文献:p375〜379
タイトルコード 1002310082708

要旨 分断が深まる世界。唯一の答えを求める普遍主義が対立しあうなかで、人は「何でもあり」の相対主義に陥りがちだ。カントに代表される義務倫理、ミルやベンサムが提唱した功利主義に対し、アリストテレスを始祖とする徳倫理は、これまで充分に注目されてこなかった。近代が置き去りにした人間本性の考察と、「思慮」の力に立ち戻る新たな倫理学の潮流が、安楽死・癌告知といった現代の究極の課題に立ち向かう!
目次 序章 したいことをしよう―自愛と生の充実
第1章 適当にしよう―徳倫理と思慮
第2章 適当にしよう―安楽死・妊娠中絶・格差
第3章 よいことをしようと思うな、悪いことをしよう
第4章 誠実に嘘をつこう
第5章 不平等を実践しよう
第6章 人間的に考えるのをやめよう―動物の倫理
附論 潜在力
著者情報 村松 聡
 1958年、東京都生まれ。上智大学哲学科卒業、同大学院修了後、ドイツ・ミュンヘン大学留学。横浜市立大学国際総合科学部応用倫理学担当准教授を経て、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。専門は近現代哲学、主に徳倫理に基づく倫理学、生命倫理などの応用倫理学。パーソン論、他者論、心身論についても研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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