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書誌情報サマリ

書名

復讐の女/招かれた女たち (ルリユール叢書)

著者名 シルビナ・オカンポ/著 寺尾隆吉/訳
出版者 幻戯書房
出版年月 2021.12
請求記号 963/00290/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237968748一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 963/00290/
書名 復讐の女/招かれた女たち (ルリユール叢書)
著者名 シルビナ・オカンポ/著   寺尾隆吉/訳
出版者 幻戯書房
出版年月 2021.12
ページ数 503p
大きさ 19cm
シリーズ名 ルリユール叢書
ISBN 978-4-86488-238-5
一般注記 奥付の責任表示(誤植):シルビア・オカンポ
分類 963
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:復讐の女 金の野兎 続き 病 後裔 砂糖の家 時計の家 ミモソ ノート 巫女 地下室 写真 マグシュ 土地 品々 私たち 復讐の女 引き出しに紛れ込んだ手紙 死刑執行人 黒玉 最後の午後 ビロードのドレス レオポルディーナの夢 周波 結婚式 ほか55編
内容紹介 日常生活に隠された不思議から奇想天外な物語を引き出した、短編小説の名手シルビナ・オカンポ。幻想的リアリズムの頂点をなす怪奇短編集「復讐の女」「招かれた女たち」の全78篇を収録する。
書誌・年譜・年表 シルビナ・オカンポ<1903-93>年譜:p425〜482
タイトルコード 1002110072201

要旨 ボルヘスやビオイ・カサーレスに高く評価され、「アルゼンチン文学の秘宝」とも称された短編小説の名手シルビナ・オカンポは、日常生活に隠された不思議から奇想天外な物語を引き出した。幻想的リアリズムの頂点をなす怪奇短編集『復讐の女』と『招かれた女たち』の全78篇を収録。本邦初訳。
目次 復讐の女(金の野兎
続き

後裔
砂糖の家 ほか)
招かれた女たち(あんな顔つきだった
雄牛の娘
脱走
ベッドの下の手紙
現像 ほか)
著者情報 オカンポ,シルビナ
 1903‐93。1903年、六人姉妹の末娘(長女はビクトリア・オカンポ)として、ブエノスアイレスの貴族的家庭に生まれる。1908年に初めて渡欧、二〇年代にはレジェやキリコとともに絵を学ぶ。帰国後、姉の創刊した雑誌「スール」に協力、32年にビオイ・カサーレス(40年に彼と結婚)と知り合った後、文学に転向。37年発表の短編集『忘れられた旅』以後、詩集や短編集の発表を続け、54年にブエノスアイレス市文学賞を受賞。93年にブエノスアイレスで歿した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
寺尾 隆吉
 1971年、名古屋市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授。専門は二十世紀のラテンアメリカ小説。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 復讐の女
2 金の野兎   13-15
3 続き   16-25
4 病   26-28
5 後裔   29-34
6 砂糖の家   35-44
7 時計の家   45-50
8 ミモソ   51-56
9 ノート   57-61
10 巫女   62-69
11 地下室   70-72
12 写真   73-77
13 マグシュ   78-81
14 土地   82-86
15 品々   87-89
16 私たち   90-93
17 復讐の女   94-102
18 引き出しに紛れ込んだ手紙   103-107
19 死刑執行人   108-110
20 黒玉   111-114
21 最後の午後   115-118
22 ビロードのドレス   119-122
23 レオポルディーナの夢   123-129
24 周波   130-134
25 結婚式   135-139
26 女性患者と医師   140-146
27 電話の声   147-154
28 罰   155-161
29 お祈り   162-170
30 創造   自伝的物語   171-173
31 吐き気   174-178
32 快楽と罰   179-183
33 友達同士   184-191
34 天国と地獄の報告   192-193
35 絶滅しない人種   194-196
36 招かれた女たち
37 あんな顔つきだった   199-205
38 雄牛の娘   206-209
39 脱走   210-211
40 ベッドの下の手紙   212-218
41 現像   219-222
42 アメリア・シクータ   223-227
43 黒雑貨屋   228-233
44 階段   234-238
45 結婚式   239-241
46 科学の進歩   242-244
47 幻視   245-256
48 寝床   257-258
49 煙の輪   259-261
50 檻の外   262-269
51 イシス   270-272
52 復讐   273-275
53 シビュラの恋人   276-278
54 モーロ   279-287
55 エクアドルの不吉な男   288-293
56 魔法の医師   294-299
57 近親相姦   300-305
58 手の平の顔   306-309
59 愛人たち   310-313
60 ティルテ温泉   314-317
61 地下生活   318-319
62 鬘   320-322
63 贖罪   323-336
64 亡霊   337-339
65 マルメロの牝鶏   340-346
66 セレスティーナ   347-349
67 イセラ   350-355
68 完全犯罪   356-359
69 結び目   360-363
70 愛   364-367
71 致命的罪悪   368-373
72 ラダマンテュス   374-375
73 穀物倉庫   376-379
74 刻印の木   380-382
75 別れの手紙   383-384
76 魔法のペン   385-386
77 ポルフィリア・ベルナルの日記   ミス・アントニア・フィールディングの話   387-411
78 招かれた女たち   412-416
79 石   417-422
80 アドラーノ寺院のマスチフ犬   423-424
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