ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236729935 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
963/00183/ |
本のだいめい |
怒りの玩具 (ロス・クラシコス) |
書いた人の名前 |
ロベルト・アルルト/著
寺尾隆吉/訳
|
しゅっぱんしゃ |
現代企画室
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.9 |
ページすう |
257p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
ロス・クラシコス |
シリーズかんじ |
3 |
ISBN |
978-4-7738-1515-3 |
はじめのだいめい |
原タイトル:El juguete rabioso |
ぶんるい |
963
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
稀代の大悪党に憧れ、発明を愛する誇り高き少年が、貧困に打ちのめされた果てに選びとった道とは? 都市とそこに生きる孤独な人間の葛藤をみずみずしいリアリズムで描き出す。「現代アルゼンチン小説の開祖」の代表作。 |
タイトルコード |
1001510048444 |
ようし |
稀代の大悪党に憧れ、発明を愛する誇り高き少年が、貧困に打ちのめされた果てに選びとった道とは?貧しい移民の子としてブエノスアイレスに生まれたアルルト(1900‐1942)の自叙伝的小説。都市とそこに生きる孤独な人間の葛藤、下層労働者の「その日暮らし」をみずみずしいリアリズムで描き出す。今なおスペイン語圏各地で熱狂的に支持される、「現代アルゼンチン小説の開祖」の代表作! |
ちょしゃじょうほう |
アルルト,ロベルト 1900年、ブエノスアイレスの移民家庭に生まれる。10歳で義務教育も終えることなく放校処分となった後、書店員、レンガ職人、ペンキ職人、港湾職員などを転々としながら創作を始める。1926年に『怒りの玩具』で文壇にデビュー。1928年から『エル・ムンド』紙のコラム「エッチング」を担当し、人気記者となる。長編小説のほか、多くの短編小説や戯曲を残した。1942年に心臓発作を起こして急死。生前の評価は高くなかったものの、現在ではアルゼンチン文学最高の小説家の一人に数えられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 寺尾 隆吉 1971年名古屋生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。メキシコのコレヒオ・デ・メヒコ大学院大学、コロンビアのカロ・イ・クエルボ研究所とアンデス大学、ベネズエラのロス・アンデス大学メリダ校など6年間にわたって、ラテンアメリカ各地で文学研究に従事。政治過程と文学創作の関係が中心テーマ。現在、フェリス女学院大学国際交流学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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