蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237415203 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
963/00246/ |
書名 |
ドニャ・バルバラ (ロス・クラシコス) |
著者名 |
ロムロ・ガジェゴス/著
寺尾隆吉/訳
|
出版者 |
現代企画室
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
415p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
ロス・クラシコス |
シリーズ巻次 |
9 |
ISBN |
978-4-7738-1720-1 |
原書名 |
原タイトル:Doña Bárbara |
分類 |
963
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
植民地支配を絶ち、独立して100年有余。迫りくる北の米帝国の脅威に対抗して、国家的統合へと向かう20世紀初頭のベネズエラの動きを、平原を舞台に、スリルに富む冒険物語と恋愛ドラマで描く。 |
書誌・年譜・年表 |
ロムロ・ガジェゴス年表 グレゴリー・サンブラーノ作成:p406〜410 |
タイトルコード |
1001710067326 |
要旨 |
ラテンアメリカ文学の「古典中の古典」、待望の翻訳成る!植民地支配を絶ち、独立して100年有余。迫りくる北の米帝国の脅威に対抗して、国家的統合へと向かう20世紀初頭のベネズエラの動きを、平原を舞台に、スリルに富む冒険物語と恋愛ドラマで描く大作。 |
著者情報 |
ガジェゴス,ロムロ 1884年、ベネズエラの首都カラカスの生まれ。1910年代から教育関係の要職を歴任しながら創作を開始し、多くの短編・長編を残した。29年発表の『ドニャ・バルバラ』と、35年発表の『カナイマ』によって、ラテンアメリカ文学を代表する国際的作家となる。1930年代半ばに一時文部大臣を務めた後に政界へ進出、47年には民主行動党を率いて大統領選挙に当選した。翌年就任するも、クーデターで政権は崩壊、キューバとメキシコで長い亡命生活を余儀なくされた。58年に帰国すると、64年には彼の名を取った「ロムロ・ガジェゴス文学賞」が制定され、現在まで続いている。69年にカラカスで没するまで、執筆活動のほか、民主主義を擁護する文化人として様々な事業に携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 寺尾 隆吉 1971年名古屋生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。メキシコのコレヒオ・デ・メヒコ大学院大学、コロンビアのカロ・イ・クエルボ研究所とアンデス大学、ベネズエラのロス・アンデス大学メリダ校など6年間にわたって、ラテンアメリカ各地で文学研究に従事。政治過程と文学創作の関係が中心テーマ。フェリス女学院大学国際交流学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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