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本のないよう

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ぞうしょじょうほう

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本のかず 1 ざいこのかず 0 よやくのかず 5

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

寝煙草の危険

書いた人の名前 マリアーナ・エンリケス/著 宮崎真紀/訳
しゅっぱんしゃ 国書刊行会
しゅっぱんねんげつ 2023.5
本のきごう 963/00314/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238241566一般和書2階開架新着本貸出中 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 963/00314/
本のだいめい 寝煙草の危険
書いた人の名前 マリアーナ・エンリケス/著   宮崎真紀/訳
しゅっぱんしゃ 国書刊行会
しゅっぱんねんげつ 2023.5
ページすう 282p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-336-07465-2
はじめのだいめい 原タイトル:Los peligros de fumar en la cama
ぶんるい 963
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 内容:ちっちゃな天使を掘り返す 湧水池の聖母 ショッピングカート 井戸 悲しみの大通り 展望塔 どこにあるの、心臓 肉 誕生会でも洗礼式でもなく 戻ってくる子供たち 寝煙草の危険 わたしたちが死者と話していたとき
ないようしょうかい 寝煙草の火で老婆が焼け死ぬ臭いで目覚める夜更け、庭から現れどこまでも付き纏う腐った赤ん坊の幽霊、死んだはずの虚ろな子供が大量に溢れ返る街…。現代アルゼンチン文学の頂点に君臨する作家の恐怖譚を集めた短篇集。
タイトルコード 1002310016363

ようし カズオ・イシグロ絶賛「今年のベスト・ブック」!“文学界のロック・スター”“ホラー・プリンセス”による、12篇のゴシカルな恐怖の祭典がついに開幕!!!寝煙草の火で老婆が焼け死ぬ臭いで目覚める夜更け、庭から現れどこまでも付き纏う腐った赤ん坊の幽霊、愛するロック・スターの屍肉を貪る少女たち、死んだはずの虚ろな子供が大量に溢れ返る街…。
ちょしゃじょうほう エンリケス,マリアーナ
 作家・ジャーナリスト。1973年ブエノスアイレス生まれ。ラ・プラタ大学卒業後、1995年に長篇『下りるのは最悪』でデビュー。若者のリアルを描いた長篇で評価を高めたのち、ホラー短篇集『寝煙草の危険』(2009年)、『わたしたちが火の中で失くしたもの』(2016年)で、国際的に批評面・商業面で大成功を収めた。作品は20か国語以上に訳されており、『寝煙草の危険』の英訳は、2021年度国際ブッカー賞最終候補にも選出。ノーベル賞作家カズオ・イシグロからも絶賛された。ノンフィクションや伝記の分野でも活躍。2019年刊行の長篇 『夜のこちら側』は、同年のエラルデ賞とスペイン批評家賞、翌年のセルシウス賞を受賞。ゴシカルな超自然的モチーフを用いて、現実の恐怖や不安を鮮烈に生々しくあぶりだす作風から、”アルゼンチンのホラー・プリンセス””文学界のロック・スター”と称され、現代スペイン語圏作家の中でも、国際的に最も高い評価を受ける一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮﨑 真紀
 スペイン語圏文学・英米文学翻訳家。東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 ちっちゃな天使を掘り返す   11-24
2 湧水池の聖母   25-44
3 ショッピングカート   45-59
4 井戸   61-84
5 悲しみの大通り   85-109
6 展望塔   111-127
7 どこにあるの、心臓   129-144
8 肉   145-157
9 誕生会でも洗礼式でもなく   159-176
10 戻ってくる子供たち   177-243
11 寝煙草の危険   245-253
12 わたしたちが死者と話していたとき   255-272
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