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蔵書情報

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所蔵数 12 在庫数 10 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

毒親の日本史 (新潮新書)

著者名 大塚ひかり/著
出版者 新潮社
出版年月 2021.3
請求記号 210/00734/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2232426920一般和書一般開架 貸出中 
2 2332290945一般和書一般開架 在庫 
3 2432689244一般和書一般開架 在庫 
4 中村2532297997一般和書一般開架 在庫 
5 2732368184一般和書一般開架 在庫 
6 瑞穂2932478429一般和書一般開架 在庫 
7 中川3032397600一般和書一般開架 在庫 
8 守山3132544325一般和書一般開架 在庫 
9 3232464986一般和書一般開架 在庫 
10 名東3332641202一般和書一般開架 在庫 
11 4331506628一般和書一般開架 在庫 
12 徳重4630710079一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 210/00734/
書名 毒親の日本史 (新潮新書)
著者名 大塚ひかり/著
出版者 新潮社
出版年月 2021.3
ページ数 286p
大きさ 18cm
シリーズ名 新潮新書
シリーズ巻次 900
ISBN 978-4-10-610900-3
分類 21004
一般件名 日本-歴史   親子関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 一筋縄ではいかない親子関係。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶…。系図上では儚く頼りない親子の縦一本線に込められた愛憎が、日本史に与えた影響を読む。
書誌・年譜・年表 文献:p283〜286
タイトルコード 1002010101791

要旨 親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間にさらしたり。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶等々、系図上では、はかなく頼りない親子の縦一本線に込められた愛僧が、日本史に与えた影響を読む。
目次 毒親育ちの「ずるさ」―神功皇后と応神天皇
聖君伝説の陰に隠された「毒親」―仁徳天皇の真実
「成り上がり」と「落ちぶれ」が生む毒親―楊氏と武則天
毒々しい母と虚弱な息子―持統天皇と草壁皇子
鬱になった天皇妃―藤原不比等と宮子
「史上初」女子たちのプレッシャー―光明皇后と孝謙(称徳)天皇
娘を政治の道具にして繁栄―平安貴族の毒親たち
『源氏物語』に描かれたリアル毒親―教育虐待、子の自殺未遂
やり過ぎる母(一)息子のラブレターをさらす『蜻蛉日記』道綱母

やり過ぎる母(二)息子のための訴訟日記だった『十六夜日記』阿仏尼
子を呪う親―我が子との主導権争いの果てに先立たれた後白河院
『平家物語』の毒母・毒祖母(一)とぢと祇王、磯禅師と静御前
『平家物語』の毒母・毒祖母(二)二位の尼と建礼門院徳子
子も孫も使い終われば抹殺―北条氏の最強最悪な毒親たち
仏教界は要らない子の巣窟だった?―父に捨てられた弁慶、子を見捨てた親鸞
子を使い捨てる親たち―ヤマトタケル、護良親王
毒親がもたらすきょうだい殺し―信長、秀吉
性虐待をする毒親―光源氏、秀吉、白河院
ひいきする母、スポイルする毒乳母―徳川家光と弟・忠長の悲劇
近松作品は毒親カタログ―ばらばらの家族へ復讐した毒子
小林一茶の毒人生―毒親育ちを生き抜いて


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