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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

読んで観て聴く近代日本の仏教文化 (大正大学綜合佛教研究所叢書)

書いた人の名前 森覚/編 大澤絢子/編
しゅっぱんしゃ 法藏館
しゅっぱんねんげつ 2024.3
本のきごう 182/00280/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238371678一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 182/00280/
本のだいめい 読んで観て聴く近代日本の仏教文化 (大正大学綜合佛教研究所叢書)
書いた人の名前 森覚/編   大澤絢子/編
しゅっぱんしゃ 法藏館
しゅっぱんねんげつ 2024.3
ページすう 4,393p
おおきさ 19cm
シリーズめい 大正大学綜合佛教研究所叢書
シリーズかんじ 第38巻
ISBN 978-4-8318-5584-8
ぶんるい 1821
いっぱんけんめい 仏教-日本
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 新旧のメディアが緩やかに共存した近代、仏教はいかに発信され、いかに受容・共有されたのか。書籍・日本画・オペラ・ツーリズム・ラジオなど日常生活の様々な<場>に現れた、バラエティ豊かな仏教文化の諸相を読み解く。
タイトルコード 1002310091040

ようし パンデミック後の大正・戦前昭和は「戦争の時代」へと進んだ。何故そうなったのか?世間ではそれをどう見て、どう感じていたのだろうか?本書はそうした時代の庶民の気分を、一個人が残した百五十冊のスクラップ帳から読み取れないかという試みである。
もくじ 松井弘という人
大正九年 京浜の趣味人たち
大正九年 岡崎納札会
大正九年 暴風雨の中を富士登頂
大正十年 岡崎の趣味人たち
大正十年 松井弘と玩具
大正十年 消毒割箸と軍艦矢矧
大正十二年 東遊廓成る
大正十四年 商売の趣味化
大正十四年 大正末の洋食
大正末 消へる藤傳
大正十五年 大正から昭和へ
昭和二年 昭和が始まる
昭和二年 多摩御陵参拝へ
昭和二年 青い目の人形
昭和二年 大演習と岡崎行幸
昭和二年 みどりの家
昭和二年 『趣味泉』発行
昭和三年 岡崎石工藝術研究所
昭和四年 ○○デーの流行〔ほか〕
ちょしゃじょうほう 嶋村 博
 1953年生まれ。愛知教育大学美術科卒業。愛知県立高校に美術科教諭として勤務、『愛知県史』特別調査委員を兼務。現在名古屋芸術大学非常勤講師(考現学)、岡崎市家康館企画展示委員。岡崎地方史研究会会長、日本民俗学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 「悪人」安芸法眼の江戸と明治   17-36
塩谷菊美/著
2 説経節の受容と音読・黙読   声と目でよむ『小栗判官』   37-56
今井秀和/著
3 明治一五年の草双紙『開化地獄論』   啓蒙主義と仏教   57-79
森覚/著
4 露伴文学と仏教   その受容と生成について   80-101
渡辺賢治/著
5 岩波文庫に見られる仏教出版文化   三木清と岩波的スクリーニング   102-128
嶋田毅寛/著
6 最澄絵伝の歴史的展開   大正期から昭和期を中心に   131-157
高橋洋子/著
7 大衆文化としての「日本画」と仏教   狩野芳崖《悲母観音》の事例から   158-179
君島彩子/著
8 明治後期の仏伝演劇   劇詩と歌劇のなかの釈迦   180-201
マイカ・アワーバック/著
9 日蓮の「聖地」身延山へのツーリズム   教養主義、富士身延鉄道、高山樗牛   202-228
平山昇/著
10 旅行記からテレビまで   近代仏教とシルクロードの想像   229-252
パリデ・ストルティーニ/著 嵩宣也/訳
11 三遊亭円朝と仏教   日蓮宗と慈善事業   255-274
小二田誠二/著
12 明治期の講談と仏教   275-296
金山泰志/著
13 近代における日蓮伝と浪花節   雲右衛門と日蓮記   297-320
ブレニナ・ユリア/著
14 声と音の空海像   近代高野山の金剛流ご詠歌とトーキー   321-346
井川裕覚/著
15 戦前期日本のラジオ放送と仏教   「朝の修養」で培う精神   347-384
大澤絢子/著
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