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書誌情報サマリ

書名

近代日本宗教史 第2巻  国家と信仰

著者名 島薗進/編 末木文美士/編 大谷栄一/編
出版者 春秋社
出版年月 2021.1
請求記号 162/00256/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237828496一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 162/00256/2
書名 近代日本宗教史 第2巻  国家と信仰
著者名 島薗進/編   末木文美士/編   大谷栄一/編
出版者 春秋社
出版年月 2021.1
ページ数 8,246p
大きさ 22cm
巻書名 国家と信仰
ISBN 978-4-393-29962-3
分類 1621
一般件名 宗教-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。2は、明治後期を取り上げる。
タイトルコード 1002010086360

要旨 明治の45年間(1868〜1912年)を前半・後半に分けるのはかなり乱暴な話のように見える。しかし、ちょうどその中間になる1889(明治22)年に大日本帝国憲法が制定され、それが大きな画期となったことを考えると、大まかにそこで明治前期と後期を分けるのも、それほどこじつけとは言えないであろう。前期が混乱の中で試行錯誤しながら近代国家を立ち上げる過程であったのに対して、後期はひとまず国会開設と憲法制定によって近代国家の体制が整い、次のステップに向かう段階と見ることができる。
目次 第1章 総論―帝国の確立と宗教
第2章 国粋主義・実験・煩悶
第3章 近代と格闘する仏教
第4章 キリスト教会の外へ
第5章 国家神道と教派神道
第6章 アカデミズムの中の宗教
第7章 戦争と社会問題
第8章 明治の終わりと宗教―「皇室+神社」が当たり前になるまで
著者情報 島薗 進
 1948年生まれ、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、東京大学名誉教授、上智大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
末木 文美士
 1949年生まれ、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学・博士(文学)、東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大谷 栄一
 1968年生まれ、東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了・博士(社会学)、佛教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西村 明
 1973年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程単位取得退学・博士(文学)、東京大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 総論   帝国の確立と宗教   3-31
末木文美士/著
2 国粋主義・実験・煩悶   33-62
岩田文昭/著
3 文部省による宗教行政の掌握   コラム 1   63-66
江島尚俊/著
4 近代と格闘する仏教   67-96
福島栄寿/著
5 教誨師   コラム 2   97-100
繁田真爾/著
6 キリスト教会の外へ   101-122
赤江達也/著
7 近代の戦争記念碑   コラム 3   123-126
粟津賢太/著
8 国家神道と教派神道   127-155
齋藤公太/著
9 明治聖徳論   コラム 4   156-159
佐藤一伯/著
10 アカデミズムの中の宗教   161-182
林淳/著
11 神智学と近代宗教   コラム 5   183-186
吉永進一/著
12 戦争と社会問題   187-212
小川原正道/著
13 生殖・政治・民俗   コラム 6   213-216
岩田重則/著
14 明治の終わりと宗教   「皇室+神社」が当たり前になるまで   217-246
平山昇/著
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