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書誌情報サマリ

書名

<死者/生者>論 傾聴・鎮魂・翻訳

著者名 鈴木岩弓/編 磯前順一/編 佐藤弘夫/編
出版者 ぺりかん社
出版年月 2018.3
請求記号 3693/01362/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237288287一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01362/
書名 <死者/生者>論 傾聴・鎮魂・翻訳
著者名 鈴木岩弓/編   磯前順一/編   佐藤弘夫/編
出版者 ぺりかん社
出版年月 2018.3
ページ数 398p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8315-1504-9
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 東日本大震災の犠牲者への鎮魂を通じて、死者と生者が苦しみを共有する方法を模索。戦後の日本社会が排除してきた声に耳を傾け、魂の奥底にある言葉を翻訳する技術と理論を、医療・宗教・民俗・思想史の観点から解き明かす。
タイトルコード 1001710100080

要旨 東日本大震災の犠牲者への鎮魂を通じて、死者と生者が苦しみを共有するための方法を模索し、戦後の日本社会が排除してきた声に耳を傾け、魂の奥底にある言葉を翻訳する技術と理論を、医療・宗教・民俗・思想史の観点から解き明かす。
目次 見えないものを語るために
第1部 沈黙の声を聴く―傾聴とは何か(死者のざわめき―「宗教の地平」を探る
声にならない声を聴く―死者の記憶に向き合う宗教者
生者のざわめきを聴く―遺族の想いから生まれるもの)
第2部 支え合う死者と生者―鎮魂とは何か(「死んだら終りですか?」―慈悲のかわりめ
二・五人称の死者―“死者の記憶”のメカニズム
死者たちの団欒―彼岸で再会する人々)
第3部 生き残った者の生―翻訳とは何か(生き残るものの論理 声が届くこと―意味を抜くこと
謎めいた死者のまなざし、そしてざわめく声―酒井直樹の翻訳論再考
「彼らが幸せでいられるなら」―声・権利・責任
声を聴く者の倫理―マッサージ・傾聴・精神分析)


内容細目表:

1 見えないものを語るために   9-24
磯前 順一/著
2 死者のざわめき   「宗教の地平」を探る   27-43
山形 孝夫/著
3 声にならない声を聴く   死者の記憶に向き合う宗教者   45-70
高橋 原/著
4 生者のざわめきを聴く   遺族の想いから生まれるもの   71-98
金沢 豊/著
5 ざわめきと声の汽水域   コラム   99-109
安部 智海/著
6 死んだら終りですか?   慈悲のかわりめ   113-143
木越 康/著
7 二・五人称の死者   “死者の記憶”のメカニズム   145-181
鈴木 岩弓/著
8 死者たちの団欒   彼岸で再会する人々   183-218
佐藤 弘夫/著
9 いのちの境界を超える   超えることのよろこび   219-226
竹本 了悟/著
10 生き残るものの論理 声が届くこと   意味を抜くこと   229-255
加藤 智也/著
11 謎めいた死者のまなざし、そしてざわめく声   酒井直樹の翻訳論再考   257-317
磯前 順一/著
12 彼らが幸せでいられるなら   声・権利・責任   319-344
寺戸 淳子/著
13 再会を期すこと   シンポジウム「鎮魂・翻訳・記憶-声にならない他者の声を聴く」によせて   345-355
小田 龍哉/著
14 声を聴く者の倫理   マッサージ・傾聴・精神分析   357-388
須之内 震治/話し手 磯前 順一/聞き手
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