ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
怪異を魅せる (怪異の時空)
|
書いた人の名前 |
飯倉義之/編著
一柳廣孝/監修
|
しゅっぱんしゃ |
青弓社
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.12 |
本のきごう |
3881/00357/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237115456 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
伝承文学を学ぶ
小川直之/編,大…
鬼と異形の民俗学 : 漂泊する異類…
飯倉義之/監修
<こっくりさん>と<千里眼> : …
一柳廣孝/著
江戸の怪異と魔界を探る
飯倉義之/監修
怪異の表象空間 : メディア・オカ…
一柳廣孝/著
47都道府県・妖怪伝承百科
小松和彦/監修,…
47都道府県・妖怪伝承百科
小松和彦/監修,…
怪異とは誰か
茂木謙之介/編著…
怪異を歩く
一柳廣孝/監修,…
皿屋敷 : 幽霊お菊と皿と井戸
横山泰子/著,飯…
日本の妖怪
小松和彦/監修,…
無意識という物語 : 近代日本と「…
一柳廣孝/著
ライトノベル・スタディーズ
一柳広孝/編著,…
日本怪異妖怪大事典
小松和彦/監修,…
ニッポンの河童の正体
飯倉義之/編
闇のファンタジー
一柳廣孝/編著,…
幕末明治百物語
一柳廣孝/編,近…
ライトノベル研究序説
一柳広孝/編著,…
ライトノベル研究序説
一柳廣孝/編著,…
女は変身する
一柳廣孝/編著,…
まえへ
つぎへ
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3881/00357/ |
本のだいめい |
怪異を魅せる (怪異の時空) |
書いた人の名前 |
飯倉義之/編著
一柳廣孝/監修
|
しゅっぱんしゃ |
青弓社
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.12 |
ページすう |
280p |
おおきさ |
19cm |
シリーズめい |
怪異の時空 |
シリーズかんじ |
2 |
ISBN |
978-4-7872-9240-7 |
ぶんるい |
3881
|
いっぱんけんめい |
怪異
怪談
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
新聞や雑誌、小説、童話、落語…。怪異は時代・社会の変化と共に、どのように書き留められ、表現され、創作されてきたのか。円朝の怪談噺、超常能力表象、怪談実話などから、怪異を魅せる/怪異に魅せられる心性を問う。 |
タイトルコード |
1001610076395 |
ようし |
新聞や雑誌、小説、落語、童話、ライトノベル、ゲーム…怪異は時代・社会の変化とともに、どのように書き留められ、表現され、創作されてきたのか。円朝の怪談噺、劇場空間と怪異、超常能力表象、怪談実話、『刀剣乱舞』などから、怪異を魅せる/怪異に魅せられる心性を問う。 |
もくじ |
怪異を書く:峰守ひろかずインタビュー 第1部 怪異を物語る―怪異を伝えるために試みられたこと(挿絵が語る怪談噺―『真景累ヶ淵』と『怪談乳房榎』の場合 豆男物の浮世草子―浅草や業平伝説との関係など 劇場空間と怪異―泉鏡花「陽炎座」が描く観劇体験 超常能力と大正中期探偵小説) 第2部 怪異で物語る―怪異を通じて語りうること(子どもと怪異―松谷みよ子『死の国からのバトン』を考える 船幽霊の声/幽霊船の沈黙―“海異”の近代文学史 往生際の悪い死体―執着譚と蘇生譚の境界 枕のなかの世界―『唐代伝奇』「枕中記」の日本受容) 第3部 怪異は物語る―怪異に読者が期待すること(インディアン・ロープ・マジック幻想―幸田露伴から手塚治虫まで 「情報化」される“怪異”―『刀剣乱舞』からみる現代版「付喪神」の表象 怪談の文法を求めて―怪談実話/実話怪談の民話的構造の分析) |
ちょしゃじょうほう |
一柳 廣孝 和歌山県生まれ。横浜国立大学教育人間科学部教授。専攻は日本近現代文学・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯倉 義之 千葉県生まれ。國學院大學文学部准教授。専攻は現代民俗論、都市民俗論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 怪異を書く:峰守ひろかずインタビュー
14-39
-
峰守 ひろかず/述 飯倉 義之/聞き手 一柳 廣孝/聞き手
-
2 挿絵が語る怪談噺
『真景累ケ淵』と『怪談乳房榎』の場合
42-63
-
横山 泰子/著
-
3 豆男物の浮世草子
浅草や業平伝説との関係など
64-89
-
佐伯 孝弘/著
-
4 劇場空間と怪異
泉鏡花「陽炎座」が描く観劇体験
90-108
-
鈴木 彩/著
-
5 超常能力と大正中期探偵小説
109-125
-
浜田 雄介/著
-
6 子どもと怪異
松谷みよ子『死の国からのバトン』を考える
128-149
-
三浦 正雄/著 馬見塚 昭久/著
-
7 船幽霊の声/幽霊船の沈黙
<海異>の近代文学史
150-169
-
乾 英治郎/著
-
8 往生際の悪い死体
執着譚と蘇生譚の境界
170-185
-
近藤 瑞木/著
-
9 枕のなかの世界
『唐代伝奇』「枕中記」の日本受容
186-205
-
笹生 美貴子/著
-
10 インディアン・ロープ・マジック幻想
幸田露伴から手塚治虫まで
208-230
-
橋本 順光/著
-
11 「情報化」される<怪異>
『刀剣乱舞』からみる現代版「付喪神」の表象
231-250
-
上島 真弓子/著
-
12 怪談の文法を求めて
怪談実話/実話怪談の民話的構造の分析
251-274
-
飯倉 義之/著
前のページへ