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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

怪異の民俗学 7  新装復刻版  異人・生贄

書いた人の名前 小松和彦/責任編集
しゅっぱんしゃ 河出書房新社
しゅっぱんねんげつ 2022.11
本のきごう 3881/00429/7


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238160790一般和書2階開架人文・社会貸出中 

かんれんしりょう

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この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 3881/00429/7
本のだいめい 怪異の民俗学 7  新装復刻版  異人・生贄
書いた人の名前 小松和彦/責任編集
しゅっぱんしゃ 河出書房新社
しゅっぱんねんげつ 2022.11
ページすう 395p
おおきさ 19cm
かんしょめい 異人・生贄
ISBN 978-4-309-61817-3
ぶんるい 3881
いっぱんけんめい 怪異
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 民俗学の古典のみならず、幅広い分野から重要論考を精選したテーマ別アンソロジー。7は「異人・生贄」をテーマに、柳田國男「人柱と松浦佐用媛」、宮田登「献身のフォルク」など多数の論考を収録する。各解題、解説も掲載。
タイトルコード 1002210063864

ようし 共同体の“外部”はいかにつくられるか?民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。
もくじ 1 生贄の民俗学(人柱と松浦佐用媛(柳田國男)
八岐の大蛇(抄)(肥後和男)
献身のフォルク(宮田登)
イケニヘについて―神話と象徴(西郷信綱)
人柱と築堤工法(若尾五雄)
人身御供譚への序章(赤坂憲雄)
イケニエ譚の発生―縄文と弥生のはざまに(三浦佑之)
イケニエ祭祀の起源―供犠論の日本的展開のために(中村生雄))
2 異人の民俗学(遍路や六部などの持ち金を盗んだ家筋の話(桂井和雄)
よそ者・来訪者の観念(吉田禎吾)
異人殺しのフォークロア―その構造と変容(小松和彦)
異人殺し伝承の創造―若者たちの語る怪談と「こんな晩」(常光徹)
「家」の盛衰―「異人殺し」のフォークロア(矢野敬一))
ちょしゃじょうほう 小松 和彦
 1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪文化研究を牽引してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 人柱と松浦佐用媛   9-27
柳田國男/著
2 八岐の大蛇(抄)   28-77
肥後和男/著
3 献身のフォルク   78-110
宮田登/著
4 イケニヘについて   神話と象徴   111-126
西郷信綱/著
5 人柱と築堤工法   127-149
若尾五雄/著
6 人身御供譚への序章   150-175
赤坂憲雄/著
7 イケニヘ譚の発生   縄文と弥生のはざまに   176-205
三浦佑之/著
8 イケニヘ祭祀の起源   供犠論の日本的展開のために   206-237
中村生雄/著
9 遍路や六部などの持ち金を盗んだ家筋の話   241-249
桂井和雄/著
10 よそ者・来訪者の観念   250-267
吉田禎吾/著
11 異人殺しのフォークロア   その構造と変容   268-327
小松和彦/著
12 異人殺し伝承の創造   若者たちの語る怪談と「こんな晩」   328-345
常光徹/著
13 「家」の盛衰   「異人殺し」のフォークロア   346-372
矢野敬一/著
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