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一般和書
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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

殺生と往生のあいだ　中世仏教と民衆生活 　(歴史文化ライブラリー)

書いた人の名前 苅米一志／著
しゅっぱんしゃ 吉川弘文館
しゅっぱんねんげつ 2015.12
本のきごう 3838/00690/

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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236795530一般和書２階書庫　在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3838/00690/
本のだいめい 殺生と往生のあいだ　中世仏教と民衆生活 　(歴史文化ライブラリー)
書いた人の名前 苅米一志／著
しゅっぱんしゃ 吉川弘文館
しゅっぱんねんげつ 2015.12
ページすう 6,210p
おおきさ 19cm
シリーズめい 歴史文化ライブラリー
シリーズかんじ 414
ISBN 978-4-642-05814-8
ぶんるい 38381
いっぱんけんめい 肉食-歴史 　 仏教-戒律
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 地獄の観念が広まった中世は、動物の生命をうばう殺生が罪とされ、狩猟や漁業にたずさわる人々が弾圧された。殺戮をなりわいとする武士の苦悩にも触れ、中世の文化や宗教の特質を「殺生」というキーワードから考える。
しょし・ねんぴょう 文献:p205〜210
タイトルコード 1001510077887

ようし 地獄の観念が広まった中世は、動物の生命をうばう殺生が罪とされ、狩猟や漁業にたずさわる人々が弾圧された。殺戮をなりわいとする武士の苦悩にも触れ、中世の文化や宗教の特質を「殺生」というキーワードから考える。
もくじ 生命について考える―プロローグ
古代国家と「殺生」
中世のはじまりと殺生罪業観
寺院・神社による「殺生禁断」
荘園と「殺生禁断」
殺生と武士の苦悩
政策と論理のはざまで―エピローグ
ちょしゃじょうほう 苅米 一志
　１９６８年、福島県に生まれる。１９９６年、筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。現在、就実大学人文科学部教授、博士（文学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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