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書誌情報サマリ

書名

期待と回想 語り下ろし伝  (朝日文庫)

著者名 鶴見俊輔/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2008.1
請求記号 1216/00092/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞5230781311一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1216/00092/
書名 期待と回想 語り下ろし伝  (朝日文庫)
著者名 鶴見俊輔/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2008.1
ページ数 608,46p
大きさ 15cm
シリーズ名 朝日文庫
シリーズ巻次 つ12-1
ISBN 978-4-02-261559-6
分類 1216
個人件名 鶴見俊輔
書誌種別 一般和書
内容注記 主な作品年譜:巻末p29〜46
タイトルコード 1000710005597

要旨 私は不良少年だった―。15歳で留学したアメリカで新しい哲学運動と出会い、逮捕され交換船で帰国。バタビアで戦争を体験する。戦後の「思想の科学」「べ平連」での活動、読書の魅力、同時代の知識人など、豊富な話題を自在に語る。日本を代表する哲学者の対話による思索的な自伝。
目次 1 アメリカ哲学と出会う
2 かるたの思想
3 記号のプラグマティズム
4 転向について
5 意志のあるところ
6 アナキズムは何の方法か
7 伝記のもつ意味
8 外からのまなざし
9 編集の役割
10 雑誌『思想の科学』の終わりとはじまり
著者情報 鶴見 俊輔
 1922年東京生まれ。哲学者。15歳で渡米、ハーヴァード大学でプラグマティズムを学ぶ。アナキスト容疑で逮捕されたが、留置場で論文を書きあげ卒業。交換船で帰国、海軍バタビア在勤武官府に軍属として勤務。戦後、渡辺慧、都留重人、丸山眞男、武谷三男、武田清子、鶴見和子と『思想の科学』を創刊。アメリカ哲学の紹介や大衆文化研究などのサークル活動を行う。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭をとる。60年安保改定に反対、市民グループ「声なき声の会」をつくる。65年、べ平連に参加。アメリカの脱走兵を支援する運動に加わる。70年、警官隊導入に反対して同志社大学教授を辞任。著書に『戦時期日本の精神史』(岩波書店、大佛次郎賞)、『夢野久作』(リブロポート、日本推理作家協会賞)など。94年度朝日賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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