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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234967305 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ランディ・バンクロフト 白川美也子 山崎知克 阿部尚美 白倉三紀子
家族関係 ドメスティック・バイオレンス 児童虐待
目次 |
子どもたちはパートナーの暴力を見聞きしている 第1部 虐待する男性とその子ども(虐待心性(虐待をする心理状態)と子ども 虐待する男性が父親となったとき 子どもの内的世界を理解する 子どもの境界線を守る) 第2部 虐待する男性と家庭のダイナミクス(アボット家の週末 母親としての役割を守る 家族の健全なダイナミクスを維持する 去るべきか、去らざるべきか 児童保護機関と折りあう) 第3部 虐待する父親と子ども―別居後(子どもにとっての両親の別居や離婚の意味 別居後の虐待する父親 家庭裁判所の制度の中で解決策を見出す) 第4部 明日に向かう子どもたち(子どもの治癒を促す 子どものエンパワメント 虐待の悪循環を断つ) |
著者情報 |
バンクロフト,ランディ 加害者専門カウンセラー、臨床スーパーバイザー、監護権評定者、子ども虐待調査官などを歴任。米国マサチューセッツ州にて1000人を超えるDV加害者のケースに関わる。他にもDVがある家庭に育った10代男子のためのグループ活動を行ったり、女性の人権問題などでも精力的に活動。著書にWhy Does He Do That?:Insides the Minds of Angry and Controlling Men、ハーバード大学公衆衛生学教授Jay Silvermanとの共著The Batter as Parent(『DVにさらされる子どもたち―加害者としての親が家族機能に及ぼす影響』金剛出版、2004年)は、北米児童リソースセンター(North American Resource Center for Child Welfare)2004 Pro Humanitate Literacy Award受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白川 美也子 浜松医科大学を卒業後、同大学精神科教室に入局し、いくつかの病院を経て2000年度より国立病院機構天竜病院精神科医長を務める。2006年度より、浜松市保健福祉部保健福祉施設設置準備室副参事、2007年度より浜松市精神保健福祉センター。精神保健指定医。トラウマティックストレス学会理事、静岡犯罪被害者支援センター理事、NPO法人女性の安全と健康のための支援教育センター理事、全国乳児福祉協議会協議員など。専門は精神療法、女性と子どもの精神医学、特にPTSDや解離性障害など外傷性精神障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山崎 知克 東京慈恵会医科大学を卒業後、同大学小児科学講座に入局し、小児科一般および小児精神臨床に取り組む。2002年度より国立病院機構天竜病院精神科にて定期研修を開始、2004年度に同病院に赴任、2006年10月より好生会三方原病院精神科医長。東京慈恵会医科大学小児科学講座助手、医学博士、日本小児科学会認定医、日本小児精神神経学会評議員、全国乳児福祉協議会常任協議員、静岡県西部児童相談所精神科嘱託医(非常勤)、浜松乳児院精神科嘱託医(非常勤)。専門は小児精神医学、小児科学、特に子ども虐待など親子の関係性障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 尚美 1959年三重県生まれ。南山大学文学部英語学英文学科卒。シラキュース大学コミュニケーション学部修士課程修了。会社員を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白倉 三紀子 1997年より編集者・ライターとして出版に従事。2002年に翻訳家としての活動を開始し、アート、文化、旅、ライフスタイルをテーマにした書籍、雑誌などの翻訳、編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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