蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234157519 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
キャシー・マルキオディ 角山富雄 田中勝博 白川美也子 妹尾洋之 高田円
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/00470/ |
書名 |
被虐待児のアートセラピー 絵からきこえる子どものメッセージ |
著者名 |
キャシー・マルキオディ/著
角山富雄/監訳
田中勝博/監訳
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2002.10 |
ページ数 |
250p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-7724-0754-5 |
原書名 |
Breaking the silence |
分類 |
14682
|
一般件名 |
心理療法
児童虐待
児童画
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p233〜243 |
タイトルコード |
1009912046051 |
要旨 |
本書は、身体的虐待や性虐待、あるいはドメスティック・バイオレンスにさらされ傷ついた子どもたちに対する、アートセラピーによる援助治療プログラムを詳述し、その有効性と可能性を示したものである。被虐待児は自らの外傷体験を言語的に表現することがむつかしいので、評価や査定にしても、治療介入にしても、非言語的アプローチの持つ意味は大きい。では、虐待を受けた子どもたちの描画にはどのような特徴があり、治療者はどこに注目して、どのようにアプローチすればよいか。著者は豊富な事例を提示しながら、細やかな実践的配慮と自身のおびただしい経験による臨床的迫力をもって、具体的な評価手順や介入技法を公開している。 |
目次 |
第1章 アートセラピーによる被虐待児の治療と評価 第2章 被虐待児への援助 第3章 被虐待児のアート評価 第4章 被虐待児へのアート介入 第5章 子どもへの性虐待 第6章 被虐待児のためのアートセラピー・プログラムの開発 |
著者情報 |
マルキオディ,キャシー アートセラピスト、心理臨床家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 角山 富雄 1948年、大阪府出身。1971年、慶応義塾大学文学部社心教学科心理学専攻卒業。1975年、国立聴力言語障害センター附属聴能言語専門職員養成所卒業。現在、神奈川県立足柄上病院リハビリテーション科副技幹(臨床心理士、言語聴覚士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 勝博 1953年、京都府出身。1991年、筑波大学大学院教育研究科博士前期課程修了(カウンセリング専攻)。現在、目白大学人間社会学部心理カウンセリング学科助教授・臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白川 美也子 1989年、浜松医科大学卒。国立療養所・天竜病院小児神経科・精神科医長(精神科医)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 妹尾 洋之 1991年、横浜国大大学院卒。神奈川県横須賀児童相談所(心理判定員・臨床心理士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高田 円 1999年、Loyola Marymount University大学院卒(Clinical Art Therapy専攻)。カリフォルニア州ホウィティア市インターコミュニティー児童相談所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ