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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

永井荷風ひとり暮し (朝日文庫)

著者名 松本哉/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 1999.08
請求記号 910268/00372/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2930652504一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/00372/
書名 永井荷風ひとり暮し (朝日文庫)
著者名 松本哉/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 1999.08
ページ数 238p
大きさ 15cm
シリーズ名 朝日文庫
ISBN 4-02-264203-3
分類 910268
個人件名 永井荷風
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819023966

要旨 “閃光の痛みも知らない人間に「ヒロシマ」を語る資格があるだろうか”そんな思いの著者が、撮影と取材を目的に初めて広島を訪れたのは、一九八五年のこと。“負の昭和”をテーマに撮り続ける写真家が、まず始めたのは、被爆体験を聞くことだった。本書は、十人の被爆体験を、聞き書きと現在の風景写真を重ね合わせて綴ったものである。悲惨極まりない現実に直面しながら、生き抜いてきた十人の人生と言葉には、強く胸を打たれるものがある。戦争体験が風化していく現在、原爆で亡くなった多くの犠牲者の霊に捧げる「鎮魂の書」。
目次 家族の絆(高野鼎)
三十三年目の訃報(寺前妙子)
火の海(中尾伝)
モンペ姿の妹(室積淑美)
前夜の酒盃(橋本明)
二人の生と死(高蔵信子)
泉水の少女(島原稔)
乳房の悲しみ(田岡英子)
一人だけの日々(小松清興)
日本との決別(金分順)
著者情報 江成 常夫
 1936年神奈川県生まれ。毎日新聞社を経てフリーに。以後一貫して戦争に関わる生と死を見詰めることで、現代史に対する日本人の精神性を問い続ける。九州産業大学大学院教授。81年木村伊兵衛賞、85年土門拳賞、95年毎日芸術賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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