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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

太平洋戦争の真実 そのとき、そこにいた人々は何を語ったか

書いた人の名前 神立尚紀/著
しゅっぱんしゃ 講談社ビーシー
しゅっぱんねんげつ 2023.7
本のきごう 2107/01394/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 西2131351245一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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21075 21075
太平洋戦争(1941〜1945)

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 2107/01394/
本のだいめい 太平洋戦争の真実 そのとき、そこにいた人々は何を語ったか
書いた人の名前 神立尚紀/著
しゅっぱんしゃ 講談社ビーシー
しゅっぱんねんげつ 2023.7
ページすう 221p
おおきさ 19cm
ISBN 978-4-06-530405-1
ぶんるい 21075
いっぱんけんめい 太平洋戦争(1941〜1945)
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 「新しい戦前」という言葉が話題になる今、耳を傾けるべきは、日本を亡国の危機に陥らせたあの戦争の体験者たちの言葉-。最前線で戦った搭乗員たち、戦争を指揮した将官たち、銃後で耐えた妻たちが太平洋戦争の真実を語る。
タイトルコード 1002310026001

ようし ウクライナでの戦争が泥沼化し、北朝鮮からは頻繁にミサイルが発射され、日本では「新しい戦前」という言葉が話題になる今、我々が耳を傾けるべきは、日本を亡国の危機に陥らせたあの戦争の体験者たちの真摯な言葉ではないだろうか。
もくじ 戦争に熱狂する国民・メディアに対する一兵学校生徒の冷静な目
霞ケ浦海軍航空隊の教官が練習生たちに示した戦闘機乗りの心意気
空戦の指揮官たる若き海軍航空士官たちの反骨心
戦勝に沸く中国戦線で戦争の行く末を案じた戦闘機隊隊長の懸念
真珠湾攻撃に参加した爆撃機搭載員が明かした、攻撃前夜の意外な胸の内
日米開戦の日の朝、連合艦隊に所属する艦長が怒り心頭に発して叫んだひと言
日々命がけで戦う凄腕下士官搭乗員が激戦の最中に実践していたこと
日本海軍のサラブレッドが惨敗の海戦で知った日本海軍の驕り体質
剛毅で知られた戦闘機乗りが劣勢の空戦の最中に感じた心境の変化
政治と軍事を独裁する東条英機首相に正面から楯突いた新聞記者の気骨
大惨事となったカウラ捕虜収容所暴動に参加した元海軍下士官の悔恨
乗艦が撃沈され漂流する乗組員百九十三名の命を救ったリーダーの決断
「海軍の墜落王」が、ある参謀の暴言に激高して発した言葉
撃沈された戦艦「大和」の生存士官が公式記録に残した、戦友たちへの思い
特攻隊員たちの出撃後、兵舎だった小学校の黒板に残されていた辞世
終戦直後、上官からのある「指令」に昂然と反発した、歴戦の戦闘機乗りの矜持
捕虜となった凄腕パイロットが米本土の収容所で知った衝撃の事実
終戦後、開拓農民となった名パイロットが抱いた戦争指導者たちへの怒り
海軍兵学校と東京大学。凄惨な戦場から生還した海軍士官が学んだこと
銃後を守り続けた戦闘機乗りの妻が、戦後、涙ながらに訴えたこと
戦後、撃墜した敵パイロットと奇跡の再会を果たした零戦搭乗員の感慨
徳川幕府直参の跡取りである学徒搭乗員が晩年に残した達観の言葉
日本海軍きっての名戦闘機隊長が晩年に語った戦争への苦い思い
特攻の一部始終を見届けた主計科士官が語ったあの戦争の真実
夫が戦死、戦後再婚した妻たちは、六十年の時を経たとき、何を語ったか?
ちょしゃじょうほう 神立 尚紀
 1963年、大阪府生まれ。日本大学藝術学部写真学科卒業。1986年より講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツ等の取材に従事する。1997年からフリーランスに。1995年、日本の大空を零戦が飛ぶというイベントの取材をきっかけに、零戦搭乗員150人以上、家族等関係者500人以上の貴重な証言を記録している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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