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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233582246 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
国学とは、日本文化の独自性の主張であり、それを支える日本人の心を探究する精神運動として展開した。賀茂真淵・本居宣長・富士谷御杖・平田篤胤などの国学思想を、歴史学の立場から読み解き、その本質を解明する。 |
目次 |
序論 国学思想理解の観点 第1章 賀茂真淵の思想―その「国の手ふり」論を中心に 第2章 本居宣長における死生観と「家」意識 第3章 富士谷御杖の思想 第4章 平田篤胤における宇宙論と幽冥観―『霊能真柱』を中心として 第5章 六人部是香の顕幽論とその意義―主著『顕幽順考論』の世界 第6章 色川三中の生活と思想 第7章 鶴峯戊申の思想と学問―その開国論を中心として 第8章 水戸藩における国学者の立場―西野宣明の場合 |
著者情報 |
鈴木 暎一 1939年茨城県生まれ。1961年茨城大学教育学部卒業。1963年東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程修士課程修了。現在、茨城大学教育学部教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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