蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
俳詣独案内 (寸珍百種)
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著者名 |
田中犢二郎/著
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出版者 |
博文館
|
出版年月 |
1892.12 |
請求記号 |
S9113/00288/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010393300 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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日本-対外関係-インドネシア 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S9113/00288/ |
書名 |
俳詣独案内 (寸珍百種) |
著者名 |
田中犢二郎/著
|
出版者 |
博文館
|
出版年月 |
1892.12 |
ページ数 |
201p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
寸珍百種 |
シリーズ巻次 |
第12編 |
分類 |
9113
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940054240 |
要旨 |
三浦襄のヒューマニズムもミエさんのそれも教育によるものだと思った。それが学校教育なのか、それ以外のものなのかは、人それぞれにちがいがあってかまわないことだ。混迷する日本の教育のまっただなかに身をおきながら、解決の糸口がインドネシアの子どもたちの姿にあるような気がしてならない。それは我々が失った何かが彼らのなかにあるからだと感じている。ミエ学園の支援はまったくのボランティアであるが、教育者として得たものははかりしれなく大きい。こういった機会と余裕を持つことが、教育にたずさわる人たちに必要なのではないだろうか。インドネシアの現代史、とりわけ日本軍との関係や独立戦争のことを研究して十五年の歳月が経過した。私はこれらの取材を通して感じたことは、いつも戦争の犠牲者は弱い者や子どもたちだということだった。 |
目次 |
バリ島は燃えていた バリ島に死す ミエさんの戦争 日本語学校ミエ学園 ジョクジャカルタの子どもたち 悲しいできごと 寺子屋 |
内容細目表:
-
1 この本のタイトルに「おしゃべり」とあるのですが。
まえがきにかえて
2-3
-
-
2 21世紀の「仕事!」論。
俳優・柄本明さん篇
9-35
-
柄本明/述
-
3 洞窟の奥。
洞窟探検家・吉田勝次さんに聞く、美しくも危険な「異界」の話
37-73
-
吉田勝次/述
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4 鈴木金太郎、91歳のパンク直し。
75-94
-
鈴木金太郎/述
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5 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。
画家・山口晃さんに聞く「絵猫きの技術論」
95-120
-
山口晃/述
-
6 巴山くんの蘇鉄。
121-156
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巴山将来/述
-
7 インタビューとは何か。
原一男篇
157-186
-
原一男/述
-
8 俳優の言葉。
山崎努篇
187-222
-
山崎努/述
-
9 妻と夫。
Nさん夫妻篇
223-245
-
Nさん夫妻/述
-
10 山口晃の見ている風景。
画家・山口晃さんに聞く「絵描きの技術論」 part2
247-287
-
山口晃/述
-
11 物語とは何か。
伝説の映像作家・佐々木昭一郎さんに聞く
289-322
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佐々木昭一郎/述
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12 その人が「道しるべ」だった。
ピエール・バルー、ほとんど最後のインタビュー
323-354
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ピエール・バルー/述
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13 俳優の言葉。
窪塚洋介篇
355-399
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窪塚洋介/述
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14 なぜ学ぶのか、何を学ぶのか。
研究生活46年の恩師・坪井善明先生に聞く
401-431
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坪井善明/述
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15 あなたの「アート」を見せてください。
ほぼ日・奥野武範さんに、古賀史健さんが聞いた「インタビュー」について。
433-440
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奥野武範/述 古賀史健/述
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