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書誌情報サマリ

書名

インドネシア 九・三〇事件と民衆の記憶 (アジア現代女性史)

著者名 藤目ゆき/監修 ジョン・ローサ/編 アユ・ラティ/編
出版者 明石書店
出版年月 2009.6
請求記号 224/00022/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210712733一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 224/00022/
書名 インドネシア 九・三〇事件と民衆の記憶 (アジア現代女性史)
著者名 藤目ゆき/監修   ジョン・ローサ/編   アユ・ラティ/編
出版者 明石書店
出版年月 2009.6
ページ数 430p
大きさ 20cm
シリーズ名 アジア現代女性史
シリーズ巻次 5
ISBN 978-4-7503-3002-0
原書名 Tahun yang tak pernah berakhirの抄訳
分類 224
一般件名 九月三〇日事件(1965)
書誌種別 一般和書
内容注記 六五年被害者の作品:p426〜427
内容紹介 1965年から66年にかけてインドネシアで起こった大量殺害と逮捕についての調査の記録。これまで声をあげることのなかった、九・三〇事件で被害を受けた人々の経験を掘り起こす。
タイトルコード 1000910026267

要旨 一九五四年のジュネーブ協定で約束されたベトナム統一選挙が実施されず、ベトナムに対する米国の介入が強まり、七五年のサイゴン解放にいたるまでの第二次インドシナ戦争(ベトナム戦争)の時期、この戦争は、ベトナム・ラオス・カンボジアのインドシナ三国はもとより、東北および東南アジア全域で民衆にとてつもない影響を及ぼした。米国の北爆が本格化する一九六五年、インドネシア「九・三〇事件」が発生する。これはインドネシア共産党のクーデター未遂事件であるとされ、共産党勢力は弾圧を受けて壊滅、それまで非同盟運動のホープであったスカルノ大統領は失脚し、スハルトが政権を掌握する契機となった。ジョン・ローサらの著作は、スハルト体制下で長く闇に隠されてきた九・三〇事件以後の民衆虐殺を、オーラル・ヒストリーの方法で蘇らせている。
目次 1 エッセイ(九・三〇事件後の中ジャワにおける逮捕と殺害
行き止まりだらけの道で待ち続ける―被害者家族の話
女が政治囚になったとき
「集い」と気丈さ―狂気の最中でもちこたえる知恵
ロームシャと開発―スハルト体制における政治囚の強制労働
南ブリタルにおけるPKIの武力闘争とトリスラ作戦)
2 スケッチ(グムラールのスケッチ)
著者情報 藤目 ゆき
 大阪大学准教授。アジア現代女性史研究会代表。専攻:日本近代史、女性史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ローサ,ジョン
 ブリティッシュ・コロンビア大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ラティ,アユ
 インドネシア社会史協会(Institut Sejarah Sosial Indonesia:ISSI)代表。ウィスコンシン大学マディソン校から東南アジア研究で修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ラティ,アユ
 シンガポール国立大学大学院アジア文化研究博士課程に在籍。ジャカルタを拠点とする「文化作業ネットワーク」、インドネシア社会史協会でも活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
亀山 恵理子
 1972年生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程満了。社会開発、地域研究(東ティモール、インドネシア)。日本赤十字社国際部所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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