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書誌情報サマリ

書名

楽園の島と忘れられたジェノサイド バリに眠る狂気の記憶をめぐって

著者名 倉沢愛子/著
出版者 千倉書房
出版年月 2020.7
請求記号 224/00038/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237625520一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 224/00038/
書名 楽園の島と忘れられたジェノサイド バリに眠る狂気の記憶をめぐって
著者名 倉沢愛子/著
出版者 千倉書房
出版年月 2020.7
ページ数 23,258p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8051-1205-2
分類 224
一般件名 九月三〇日事件(1965)   バリ島
書誌種別 一般和書
内容紹介 1965年のある事件をきっかけに、バリ島のごく普通の住民たちが隣人を、狂気に駆られたかのように一方的に殺害していった。なぜ、かくも恐ろしい惨劇が起こったのか。惨劇の発端とその後の展開を実証的に分析する。
書誌・年譜・年表 文献:p243〜253
タイトルコード 1002010023912

要旨 「楽園」を襲った理不尽な大量虐殺。国政レベルの政治対立は軍や地方を巻き込み、猜疑と恐怖が人々をパニックに追いやった。こうして悲劇の幕は上がった。
目次 第1章 虐殺の背景
第2章 ジェンブラナの地方政治
第3章 ジェンブラナのムスリム社会
第4章 悪夢の始まり
第5章 一方的「報復」の様相
第6章 すべては国軍の陰謀だったのか
第7章 こうして私は「隣人殺し」になった―「普通の人々」の告白
第8章 嵐の去ったのち
第9章 和解への道を模索して
著者情報 倉沢 愛子
 慶應義塾大学名誉教授。1946年大阪市生まれ。東京大学大学院修了、コーネル大学大学院ならびに東京大学にて博士号を取得。在インドネシア日本大使館付専門調査員、名古屋大学教授、慶應義塾大学教授などを歴任。専門はインドネシア社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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