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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210392791 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N190-5/00020/96-2 |
| 書名 |
キリスト教年鑑 1996年版人名編 |
| 著者名 |
キリスト教年鑑編集部/編集
|
| 出版者 |
キリスト新聞社
|
| 出版年月 |
1995.11 |
| ページ数 |
330p |
| 大きさ |
26cm |
| ISBN |
4-87395-267-0 |
| 分類 |
19059
|
| 一般件名 |
キリスト教-年鑑
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009610016456 |
| 要旨 |
2025年大河ドラマ「べらぼう」主人公のモデルは蔦屋重三郎。江戸時代中期、数多ある版元の中で、なぜ蔦重だけがこれほど注目を集めたのか。蔦重が歌麿に描かせた「ポッピンを吹く娘」はなぜ名作と言われるのか。話題を呼ぶ浮世絵を次々に手掛け、江戸を騒がせた蔦重の独自の仕掛けとは―。本書は蔦屋重三郎のビジネス上の足跡に沿って代表的作品から知られざる名画まで多くの作品を取り上げ、オールカラー図版を実際に見ながら、その歴史的意味やインパクトを明らかにしていく。大河ドラマ「べらぼう」の近世美術史考証者である著者が、“コンテンツビジネスの風雲児・蔦屋重三郎”に迫る決定版。 |
| 目次 |
第一章 歌麿のリアリズム―浮世絵美人画の旋風 第二章 なぜ「歌麿」だったのか 第三章 蔦重のリアリズム―はじまりは吉原 第四章 飛躍のカギは「狂歌ネットワーク」 第五章 出る杭は打たれても出る―蔦重と筆禍 第六章 写楽のリアリズム―蔦屋の誤算 第七章 貫かれた蔦屋イズム |
| 著者情報 |
松嶋 雅人 1966年、大阪市生まれ。東京国立博物館学芸企画部長・広報室長。金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科卒業、同大学大学院修士課程修了。その後東京藝術大学大学院博士後期課程に進み1997年単位取得満期退学。日本近世から近代にかけての絵画史を中心に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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