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書誌情報サマリ

書名

ヤマトを撃つ沖縄文学 大城立裕・又吉栄喜・目取真俊

著者名 黒古一夫/著
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2023.11
請求記号 91029/00030/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238340442一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91029/00030/
書名 ヤマトを撃つ沖縄文学 大城立裕・又吉栄喜・目取真俊
著者名 黒古一夫/著
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2023.11
ページ数 268p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-908028-90-8
分類 91029
一般件名 琉球文学
個人件名 大城立裕   又吉栄喜   目取真俊
書誌種別 一般和書
内容紹介 大城立裕・又吉栄喜・目取真俊の3人の作家を取り上げ、「終わらない戦争」と現代文学の傍流として扱われてきた「沖縄文学」を批判・検証し、旧来の「政治と文学」論を超える、新たな可能性を見出す。
タイトルコード 1002310062267

要旨 「政治と文学」論を超える新たな可能性。現代文学の傍流として扱われてきた「沖縄文学」を批判・検証し、新たな文学表現の可能性を論じる作家論。
目次 序章 「日本=ヤマト」を撃つ沖縄文学(『沖縄ノート』に始まる
「沖縄」との再会・「大城立裕」との出会い
目取真俊の登場
立松和平・池澤夏樹・宮内勝典、そして……)
第1章 大城立裕論―「同化」と「異化」のはざまで(『カクテル・パーティー』評価をめぐって
「沖縄戦」を描く
「集団自決」について
「戦争と文化」三部作
その「創作意識」は
「沖縄問題は文化である」
もう一つの「沖縄線」―『普天間よ』
更に、『辺野古遠望』について)
第2章 又吉栄喜の文学―“原体験・原風景”と向き合い、言葉を紡ぐ(「原体験」―米軍基地とベトナム戦争
原風景1―沖縄の古層文化と『豚の報い』

原風景2―「時空超えた沖縄」

原風景3―沖縄の「自然」と庶民の暮らし
「進化(深化)」の標か、それとも「停滞」の証か)
第3章 目取真俊の文学―永遠の“異”で在り続ける(終わらない戦争(沖縄戦)1―『水滴』へ
終わらない戦争(沖縄戦)2―『風音』論

終わらない戦争(沖縄戦)3―『魂魄の道』
「反日本(ヤマト)・反天皇制)」の彼方へ―『平和通りと名付けられた街を歩いて』
刻印された反軍・反米軍(基地)の思想
「暴力」と「報復」の連鎖―「反基地」思想の行方)
著者情報 黒古 一夫
 1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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