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書誌情報サマリ

書名

移民を排除する安全保障 フランスにおける「つくられた脅威」

著者名 和田萌/著
出版者 勁草書房
出版年月 2023.3
請求記号 3344/00468/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210958500一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3344/00468/
書名 移民を排除する安全保障 フランスにおける「つくられた脅威」
著者名 和田萌/著
出版者 勁草書房
出版年月 2023.3
ページ数 3,231p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-30325-0
分類 334435
一般件名 移民・植民   外国人(フランス在留)   安全保障
書誌種別 一般和書
内容紹介 フランスでは共和国モデルに基づき、移民はフランス社会に統合されると考えられていた。そんな中で、なぜムスリムは脅威とみなされたのか。「安全保障化」をキーワードに、日常にひそむ包摂と排除の政治を浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:p209〜224
タイトルコード 1002210094803

要旨 フランスでは人種・宗教・民族に関係なく市民を平等に扱う「共和国モデル」に基づき、移民はフランス社会に統合されると考えられていた。そんな中で、ムスリム・マイノリティはなぜ安全保障上の脅威として「構築」されていったのか。安全保障化をキーワードに、日常にひそむ包摂と排除の政治を浮き彫りにしていく。
目次 序章 「移民」は安全保障に関わるのか
第1章 人の移動をめぐる政治
第2章 安全保障化という分析視角
第2章補論 安全保障の権力と知
第3章 移民の安全保障化
第4章 安全保障の語り手とメディア
第5章 排除と包摂の政治―安全保障化におけるライシテの動員
第6章 安全保障化への抗い―脱安全保障化の実践
終章 安全保障という政治が行き着く先
著者情報 和田 萌
 京都大学総合人間学部を卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程を修了、博士(人間・環境学)を取得。日本学術振興会特別研究員を経て、現在:東北大学大学院国際文化研究科助教、専門は国際関係論、ヨーロッパ・フランスの移民政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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