蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
山田 | 4131003958 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3921/00497/ |
書名 |
2030年の戦争 (日経プレミアシリーズ) |
著者名 |
小泉悠/著
山口亮/著
|
出版者 |
日経BP日本経済新聞出版
|
出版年月 |
2025.1 |
ページ数 |
243p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
日経プレミアシリーズ |
シリーズ巻次 |
522 |
ISBN |
978-4-296-11803-8 |
分類 |
3921076
|
一般件名 |
日本-国防
安全保障
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中国の軍備拡大、北朝鮮の核開発、ロシアのウクライナ侵略と、日本の安全保障環境は風雲急を告げる。現代の戦争とはどのようなものか? 日本が戦争に巻き込まれるとしたらどんな事態か? 気鋭の軍事研究家が徹底議論する。 |
タイトルコード |
1002410075471 |
要旨 |
中国の軍備拡大、北朝鮮の核開発、ロシアのウクライナ侵略―。日本の安全保障環境は風雲急を告げる。現代の戦争とはどのようなものか?2030年代、日本が戦争に巻き込まれるとしたら、どんな事態か?実際ミサイルが飛んできたらどうする?ともに1982年生まれの気鋭の軍事研究者がディープに語り合う。 |
目次 |
第1章 戦争をどうとらえるか(2人が軍事問題に関わるようになったきっかけ 新しい戦争と古い戦争 ほか) 第2章 軍事力とは即応力である(軍事ランキングは当てにならない 構造即応力と運用即応力 ほか) 第3章 テクノロジーの進化、統合運用、戦場の霧(C4ISRによる革命的な変化 大きく変えた作戦と軍のあり方 ほか) 第4章 これから何が起きるか―メインシナリオを考える(中国による台湾の海上封鎖 中国が「今しかない」と思った時が危ない ほか) 第5章 では、日本は何をすべきか(グレーゾーン事態への準備 ポジティブリストをネガティブリストに ほか) |
著者情報 |
小泉 悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授。専門はロシアの軍事・安全保障。1982年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMORAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、現職。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版、サントリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山口 亮 東京国際大学国際戦略研究所准教授。専門は防衛政策・戦略・計画、安全保障、国際政治、交通政策。1982年生まれ。アトランティックカウンシル・スコウクロフト戦略安全保障センター上席研究フェロー、パシフィックフォーラム上席研究フェローなどを兼任。オーストラリア国立大学アジア研究学部卒、同大大学院戦略防衛研究科修士課程修了、ニューサウスウェールズ大学大学院キャンベラ校人文社会研究科博士号取得。ムハマディア大学マラン校客員講師、釜山大学校客員教授、東京大学先端科学技術研究センター特任助教を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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