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書誌情報サマリ

書名

コナコーヒーのグローバル・ヒストリー 太平洋空間の重層的移動史

著者名 飯島真里子/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2025.2
請求記号 617/00256/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238536809一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 617/00256/
書名 コナコーヒーのグローバル・ヒストリー 太平洋空間の重層的移動史
並列書名 A Global History of Kona Coffee:Multilayered Migrations in the Pacific Region
著者名 飯島真里子/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2025.2
ページ数 5,333p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8140-0567-3
分類 6173
一般件名 コーヒー-歴史   ハワイ-歴史   移民・植民-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界的に高品質として知られるハワイ島のコナコーヒー。その栽培史には、人・モノ・概念・技術のグローバルな<移動>が絡み合う。「周縁」の太平洋の島を結節点として捉え返すグローバル・ヒストリーの試み。
書誌・年譜・年表 本書関連略年表:p301〜305 文献:p307〜323
タイトルコード 1002410084735

要旨 ハワイ島コナを移動史の結節点として捉える。高品質で名高いハワイ・コナコーヒー。その200年の生産史・ブランド史には、植民地的搾取、変化し続ける人種主義、世界市場といった人・モノ・概念・技術の移動が幾筋も絡み合う。
目次 序章 コナコーヒーをめぐる歴史叙述
第1章 ハワイ諸島へのコーヒーの移植―英帝国の植物帝国主義と米国宣教師の活動
第2章 誰がコーヒーを産業化するのか―王国の主権と農業振興政策
第3章 米国への併合とコーヒー産業―ハワイ共和国の移民・入植政策
第4章 コナの「日本村」とコーヒー―日本帝国の「国産」コーヒー誕生
補論 グローバル・ヒストリーを紡ぎ出す
第5章 コナ「哀史」とそれを継ぐ者たち―日系、ラテン系、新たな担い手のゆくえ
第6章 スペシャルティとは何か―「コナコーヒー」のアイデンティティ
終章 太平洋史の結節点としてのコナ
著者情報 飯島 真里子
 1977年神奈川県川崎市生まれ。博士(歴史)。上智大学外国語部卒業。英国オックスフォード大学MPhil課程、DPhil課程修了。東京純心女子大学講師を経て、上智大学外国語部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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