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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210522827 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
031/00059/16 |
書名 |
ブリタニカ国際大百科事典 16 第3版 フィロ-ペルシア |
著者名 |
フランク・B・ギブニー/編集
|
出版者 |
ティビーエス・ブリタニカ
|
出版年月 |
1995.07 |
ページ数 |
864,46p 図版74p |
大きさ |
28cm |
巻書名 |
フィロ-ペルシア |
分類 |
031
|
一般件名 |
百科事典
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p1〜46 |
タイトルコード |
1009911015339 |
要旨 |
安倍元首相銃撃事件でクローズアップされた、宗教と金の問題。宗教にはなぜ金が集まるのか。歴史を辿り、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教を比較しながら、明らかにしていく。たとえば、キリスト教では清貧を掲げ、それを実践する場である修道院や教会に金や土地が集まり、堕落した。そのことに反発して新たに生まれた修道院も、やがて同じ道を歩む。こうしたことが繰り返されてきた。いっぽうで、キリスト教における利子禁止の戒律は神学を鍛え、経済学の誕生を促したと著者は言う。宗教と金の問題を考察するなかで宗教、そして人間の本質に迫る! |
目次 |
序章 宗教の集金力 第1章 禁欲を求め、利子を嫌悪したキリスト教 第2章 世俗を否定しながら、金にまみれた日本仏教 第3章 なぜユダヤ人は金の亡者とされたのか 第4章 商人の宗教・イスラム教の拡大 第5章 寺院と教会は土地を抱え、強大化した 第6章 為替を生んだテンプル騎士団、聖職で稼ぐメディチ家 第7章 資本主義を生んだのはプロテスタンティズムではない 第8章 日本企業と宗教のかかわり |
著者情報 |
島田 裕巳 宗教学者、作家。1953年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て現在、東京女子大学・東京通信大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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