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書誌情報サマリ

書名

古代歌喩表現史

著者名 半沢幹一/著
出版者 笠間書院
出版年月 2022.9
請求記号 91112/00280/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238133623一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91112/00280/
書名 古代歌喩表現史
著者名 半沢幹一/著
出版者 笠間書院
出版年月 2022.9
ページ数 379p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-305-70967-7
分類 91112
一般件名 和歌-歴史   比喩
書誌種別 一般和書
内容紹介 和歌は比喩か否か? 「万葉集」と「古今集」を中心に据え、和歌と比喩がどのように切り結びながら表現を成立させていったかを、「歌喩(歌という比喩、あるいは歌における比喩)」という観点から辿る。
書誌・年譜・年表 文献:p372〜377
タイトルコード 1002210045627

要旨 和歌は比喩か否か?この問は、和歌とは何か、比喩とは何かをあらためて問い直すものである。和歌はすべて比喩であるという答えも、和歌には比喩が乏しいという答えも、それぞれの定義如何であり、その表現のさまざまなありようからは、どちらも適切とは言いがたい。和歌独自の技法とされてきた序詞や見立てあるいは歌語についても、逆に和歌では敬遠されたという擬人法も、比喩との関係を抜きには考えられない。本著が愚直に試みたのは、万葉集と古今集を中心に据えて、和歌と比喩がどのように切り結んだかを、「歌喩」という観点から、その表現史において辿ることである。
目次 第1章 万葉歌喩表現(直喩表現
擬人表現
序詞表現)
第2章 古今歌喩表現(仮名序の歌喩観
直喩表現
擬人表現 ほか)
第3章 歌喩語表現史(「よどむ」喩
「火」喩
「宿」喩 ほか)
付章 上代散文比喩表現
著者情報 半沢 幹一
 1954年、岩手県生まれ。東北大学大学院文学研究科終了。博士(文学)。専門は日本語表現学。共立女子大学文芸学部教授。表現学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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