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書誌情報サマリ

書名

幕末の先覚者 赤松小三郎 議会政治を提唱した兵学者  (平凡社新書)

著者名 安藤優一郎/著
出版者 平凡社
出版年月 2022.8
請求記号 2891/05073/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238098388一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/05073/
書名 幕末の先覚者 赤松小三郎 議会政治を提唱した兵学者  (平凡社新書)
著者名 安藤優一郎/著
出版者 平凡社
出版年月 2022.8
ページ数 199p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 1010
ISBN 978-4-582-86010-8
分類 2891
個人件名 赤松小三郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 勝海舟に学び、福沢諭吉の「西洋事情」から時代を洞察して、誰よりも早く、新国家のグランドデザインを提起しながら、大政奉還を前に薩摩藩士に殺害された赤松小三郎。議会政治の重要性を説いた時代の先覚者の生涯を追う。
書誌・年譜・年表 赤松小三郎関係年表:p194〜196 文献:p197〜199
タイトルコード 1002210037095

要旨 赤松小三郎は、上田藩の下級藩士として生まれながら、江戸遊学を経験して、数学や蘭学、兵学などの学問を身につけ、いち早く英語とイギリス式兵制の重要性をみいだす。幕末の混乱のなか、幕府宛建白書の提出、京都での開塾など、藩を超えた活動を開始するが、大政奉還を前に、「幕奸」とみなされ、薩摩藩士によって殺害される。洋学者・兵学者でありながら、議会政治の重要性を説いた、知られざる時代の先覚者の生涯を追う!
目次 プロローグ―幕末史から消されていた憂国の志士
第1章 上田藩に生まれる―学問に励む日々
第2章 勝海舟との出会い―長崎での日々
第3章 英式兵制と横浜居留地―内戦の勃発
第4章 幕末政局の舞台・上方に向かう―薩摩藩の接近
第5章 憂国の志士として奔走する―雄藩の合従連衡
第6章 非業の死―小三郎が夢見た新国家
エピローグ―赤松小三郎の遺産
著者情報 安藤 優一郎
 1965年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。文学博士。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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