ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
正義・家族・法の構造変換 リベラル・フェミニズムの再定位 新版
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書いた人の名前 |
野崎綾子/著
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しゅっぱんしゃ |
勁草書房
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しゅっぱんねんげつ |
2024.1 |
本のきごう |
321/00250/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238391528 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
321/00250/ |
本のだいめい |
正義・家族・法の構造変換 リベラル・フェミニズムの再定位 新版 |
書いた人の名前 |
野崎綾子/著
|
しゅっぱんしゃ |
勁草書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2024.1 |
ページすう |
7,282,16p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-326-45138-8 |
ぶんるい |
3211
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いっぱんけんめい |
法哲学
女性問題
正義
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
正義論は家族やケアの問題にいかに応答しうるか。リベラル・フェミニズムの立場から法哲学の再構築に挑んだ先駆的著作。近年の展開を捉える2つの寄稿を新たに収録した新版。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:巻末p7〜16 |
タイトルコード |
1002310080843 |
ようし |
豊臣秀吉の第一位の妻、浅野寧。織田信長の家臣として日々戦場の夫を支えつつ、大名の妻としての自分磨きの前半生を送る。その成果は関白豊臣家の誕生後に発揮され、「北政所」の名に恥じない役割を果たした。秀吉死後は「高台院」を名乗り、浅井茶々と豊臣家存続に尽力する。従来の「糟糠の妻」イメージの「北政所」像を見直し、等身大の姿に迫る。 |
もくじ |
第1 誕生から結婚まで(高台院の本名 誕生をめぐる三説 実家杉原氏とその家族 木下秀吉との婚姻と養家浅野氏) 第2 近江長浜時代(織田信長の教訓状 近江長浜での生活 本能寺の変 山崎城から大坂城へ) 第3 北政所の時代(関白豊臣秀吉の妻 聚楽城と大坂城 小田原の陣 豊臣家の後継者 秀次事件と秀吉の死 寺社の再興) 第4 高台院と豊臣家の存亡(京都新城への移徒 関ヶ原合戦 出家の道 豊臣秀頼との交流 大坂冬の陣・夏の陣) 第5 晩年とその死(豊国社の解体 高台院の経済力 木下家定と浅野長政の死 木下家の人々との交流 古き友との再会と別れ 高台院の最期) |
ちょしゃじょうほう |
福田 千鶴 1961年福岡県生まれ。現在、九州大学基幹教育院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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1 リベラルフェミニズムの再定位(抄)
家族論を中心に
3-48
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2 正義論における家族の位置
リベラル・フェミニズムの再定位に向けて
49-142
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3 「親密圏」と正義感覚
145-165
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4 日本型「司法積極主義」と現状中立性
逸失利益の男女間格差の問題を素材として
166-195
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5 フェミニズムとリベラリズムの革新
199-207
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川崎修/著
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6 <「親密圏」と正義感覚>について
208-213
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齋藤純一/著
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7 経験、多様性、そして法
214-225
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ダニエル・H.フット/著
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8 婚姻の契約アプローチの展開と課題
クレア・チェンバーズの「婚姻なき国家」の再考から
226-247
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松田和樹/著
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9 国境を超えるケア労働と正義
248-264
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池田弘乃/著
-
10 野崎綾子-人と作品
解説
265-280
-
井上達夫/著
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