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書誌情報サマリ

書名

DV後遺症に苦しむ母と子どもたち 家族「面前」暴力の深層

著者名 林美保子/著
出版者 さくら舎
出版年月 2022.2
請求記号 3671/00478/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238061477一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00478/
書名 DV後遺症に苦しむ母と子どもたち 家族「面前」暴力の深層
著者名 林美保子/著
出版者 さくら舎
出版年月 2022.2
ページ数 282p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86581-329-6
分類 3671
一般件名 ドメスティック・バイオレンス
書誌種別 一般和書
内容紹介 DVで心と脳を蝕まれた母子にあらわれるフラッシュバック、自律神経失調…。DV後遺症とはどのようなものなのか。著者自身の体験を綴り、DV被害者や被害者支援団体等に取材して、その複雑なメカニズムを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p278〜279
タイトルコード 1002110090977

要旨 第二次世界大戦後の連合国による日本占領期、GHQ民間情報教育局(Civil Information and Education Section)は「ウォー・ギルト・プログラム」を実施した。文芸評論家の江藤淳はこれを「日本人に戦争の罪悪感を植え付けるための政策」と位置づけ、以後、保守論壇では「洗脳」言説が支持を広げていったが、それは学術的な根拠に基づくものではない。この政策はどのように立案・実施され、日本人はどう関わったのか。日本人は戦争とどう向き合い、その心理は時代を経てどう変わったのか。一次資料やBC級戦犯を主題にした映像を通じて、米国側の思惑と、日本側の受け止め方を明らかにする。
目次 第1章 なぜ「ウォー・ギルト」なのか(占領開始時の日米軋轢
「ウォー・ギルト」を理解させねばならない)
第2章 戦争の真実が知りたい―「ウォー・ギルト・プログラム」第一段階(「対日心理作戦」と「ウォー・ギルト」
「太平洋戦争史」
『真相はこうだ』
転換点を迎えた「ウォー・ギルト・プログラム」)
第3章 戦争から日常へ―「ウォー・ギルト・プログラム」第二段階(『真相箱』の変化
映像で発信された「ウォー・ギルド」
幻の第三段階)
第4章 「ウォー・ギルト」の本質に向き合う(改めて「ウォー・ギルト」とは何か
民間史料局のクリッピング史料
日本人と「ウォー・ギルト」
「ウォー・ギルト」の本質
そして民主主義思想の啓蒙へ)
第5章 映像の中のBC級戦犯―戦後の「ウォー・ギルト」を追う(戦争の犠牲者としてのBC級戦犯観
2000年代の戦犯映像
罪に向き合う戦犯)


内容細目表:

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