蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
可愛い黒い幽霊 宮沢賢治怪異小品集 電子書籍版 (平凡社ライブラリー)
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著者名 |
宮沢賢治/著
東雅夫/編
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2023.2 |
請求記号 |
// |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238090294 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
南 | 2332340856 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
徳重 | 4630789107 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 占領政策-日本 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
可愛い黒い幽霊 宮沢賢治怪異小品集 電子書籍版 (平凡社ライブラリー) |
著者名 |
宮沢賢治/著
東雅夫/編
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
1コンテンツ |
シリーズ名 |
平凡社ライブラリー |
シリーズ巻次 |
814 |
一般注記 |
底本:2021年刊 |
分類 |
91868
|
書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
空をかける人の眼には見えない二疋の雪狼。山男は小さな箱のようなものに変えられ、種山ケ原の尾根はいつしか消えた-。宮沢賢治の“常識”を覆す、幻視と恐怖と強迫観念に満ちた、文豪小品シリーズ第3弾。 |
タイトルコード |
1002410048652 |
要旨 |
第二次世界大戦後の連合国による日本占領期、GHQ民間情報教育局(Civil Information and Education Section)は「ウォー・ギルト・プログラム」を実施した。文芸評論家の江藤淳はこれを「日本人に戦争の罪悪感を植え付けるための政策」と位置づけ、以後、保守論壇では「洗脳」言説が支持を広げていったが、それは学術的な根拠に基づくものではない。この政策はどのように立案・実施され、日本人はどう関わったのか。日本人は戦争とどう向き合い、その心理は時代を経てどう変わったのか。一次資料やBC級戦犯を主題にした映像を通じて、米国側の思惑と、日本側の受け止め方を明らかにする。 |
目次 |
第1章 なぜ「ウォー・ギルト」なのか(占領開始時の日米軋轢 「ウォー・ギルト」を理解させねばならない) 第2章 戦争の真実が知りたい―「ウォー・ギルト・プログラム」第一段階(「対日心理作戦」と「ウォー・ギルト」 「太平洋戦争史」 『真相はこうだ』 転換点を迎えた「ウォー・ギルト・プログラム」) 第3章 戦争から日常へ―「ウォー・ギルト・プログラム」第二段階(『真相箱』の変化 映像で発信された「ウォー・ギルド」 幻の第三段階) 第4章 「ウォー・ギルト」の本質に向き合う(改めて「ウォー・ギルト」とは何か 民間史料局のクリッピング史料 日本人と「ウォー・ギルト」 「ウォー・ギルト」の本質 そして民主主義思想の啓蒙へ) 第5章 映像の中のBC級戦犯―戦後の「ウォー・ギルト」を追う(戦争の犠牲者としてのBC級戦犯観 2000年代の戦犯映像 罪に向き合う戦犯) |
内容細目表:
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