蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
愛知県美術館年報 2020年度版 2020.4-2021.3
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著者名 |
愛知県美術館/編集
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出版者 |
愛知県美術館
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出版年月 |
2022.2 |
請求記号 |
A70/00011/20 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238024822 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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住宅団地 外国人(日本在留) 人種差別
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A70/00011/20 |
書名 |
愛知県美術館年報 2020年度版 2020.4-2021.3 |
並列書名 |
Aichi Prefectural Museum of Art ANNUAL REPORT |
著者名 |
愛知県美術館/編集
|
出版者 |
愛知県美術館
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
76p |
大きさ |
30cm |
巻書名 |
2020.4-2021.3 |
分類 |
A706
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一般件名 |
愛知県美術館
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1002210003701 |
要旨 |
団地。そこは、かつて「夢と希望の地」だった。しかし、いまは都会の限界集落と化している。高齢者と外国人労働者が居住者の大半を占め、さらにそこへ“非居住者”のネトウヨはじめ排外主義者が群がる。排外主義的なナショナリズムに世代間の軋轢、都市のスラム化、そして外国人居住者との共存共栄…。厳しい現実に負けずに、“一緒に生き続けること”を実践している各団地の取り組みを、私たちは“日本の未来”に出来るのか?外国人実習生や排外主義者の問題を追い続ける著者が、日本各地に加えてテロ後のパリ郊外も取材し、日本に問う。 |
目次 |
まえがき―団地は「世界」そのものだった 第1章 都会の限界集落―孤独死と闘う 第2章 コンクリートの箱―興亡をたどる 第3章 排外主義の最前線―ヘイトへ抵抗する 第4章 パリ、移民たちの郊外―レッテルを塗りつぶす 第5章 残留孤児の街―歴史の中に立つ 第6章 「日本人」の境界―差別と分断に屈しない あとがき―団地は、移民のゲートウェイとなる 新書版あとがき―差別を撃ち返す言葉の銃弾 |
著者情報 |
安田 浩一 1964年生まれ。静岡県出身。「週刊宝石」「サンデー毎日」記者を経て2001年よりフリーに。事件・社会問題を主なテーマに執筆活動を続ける。ヘイトスピーチの問題について警鐘を鳴らした『ネットと愛国』(講談社)で12年、第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。15年、「ルポ外国人『隷属』労働者」(「G2」vol.17)で第46回大宅壮一ノンフィクション賞雑誌部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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