蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238108310 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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高齢者福祉施設 介護福祉 在宅医療 リフォーム(住宅)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9502/00359/ |
書名 |
作家たちのフランス革命 |
著者名 |
三浦信孝/編著
村田京子/[ほか]著
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
242,2p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-560-09445-7 |
分類 |
95026
|
一般件名 |
フランス文学-作家
フランス革命(1789〜1799)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
同時代から21世紀にいたるフランスの作家たちは、フランス革命をどのように眼差し、描いてきたのか。スタール夫人からシャンタル・トマまで7人の作品を取り上げ、論考する。2021年開催のシンポジウムを書籍化。 |
タイトルコード |
1002210029479 |
要旨 |
病院、施設、自宅…大切な人をどこで看取るか、そして、自分はどこで逝くのか―よりよく生きたいと思えば、「よりよい最期」を求めることは当然のことだ。しかし現在、人の最期においては、医療、介護の関係者がかかわるだけで、居心地のよさを追求する住環境の専門家の視点はほとんど加味されていない。一級建築士でありながら、介護施設の施設長も務めた著者は、自身の経験から、尊厳ある最期を迎えることができるのは「自宅」しかないと考える。要介護となっても、その人らしい穏やかな時間を過ごせる「最期の居場所」のつくり方を説く。 |
目次 |
第1章 最期の居場所は「自宅」こそふさわしい理由(理想の住宅とはなんだろう 最期の場所は「自宅」こそふさわしい ほか) 第2章 「介護施設に入るべきか?」、迷ったときに知っておくべきこと(入居を迷っているなら見学には絶対行ってはいけない 老親を施設に入れず自宅で介護するための心得 ほか) 第3章 それでも知りたい、よい介護施設・老人ホームの見分け方(施設への入居を考えるときまず、知ってほしいこと 50件中2〜3件というよい施設をどう見分けるか ほか) 第4章 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方(よいケアマネと在宅医の見つけ方 自宅での転倒を避けるためのお金のかからないもっとも簡単な方法 ほか) |
内容細目表:
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1 スタール夫人はなぜ、ナポレオンの怒りを買ったのか
スタール夫人『デルフィーヌ』『コリンヌ』
11-43
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村田京子/著
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2 社会革命の一画期、巨人の時代としてのフランス革命
シャトーブリアン『墓の彼方からの回想』
45-75
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小野潮/著
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3 光と影のあざやかな演出
バルザック『暗黒事件』
77-106
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柏木隆雄/著
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4 今こそ、人道主義
ヴィクトール・ユゴー『九十三年』
107-130
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西永良成/著
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5 ドレフュス派作家の反革命小説か?
アナトール・フランス『神々は渇く』
131-161
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三浦信孝/著
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6 フランス革命の一大叙事詩劇
ロマン・ロラン『フランス革命劇』
163-194
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エリック・アヴォカ/著
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7 マリー=アントワネット像と歴史小説の魅力
シャンタル・トマ『王妃に別れをつげて』
195-227
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関谷一彦/著
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8 「フランス革命と文学」瞥見
228-242
-
エリック・アヴォカ/著
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