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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

憲法の階梯

著者名 長谷部恭男/著
出版者 有斐閣
出版年月 2021.4
請求記号 323/00129/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210933867一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 323/00129/
書名 憲法の階梯
並列書名 A Constitutional Stairway
著者名 長谷部恭男/著
出版者 有斐閣
出版年月 2021.4
ページ数 6,239p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-22801-6
分類 32301
一般件名 憲法
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世から現代の学者・思想家の著作を紐解き、当時の文脈や時代背景とともに憲法学を読解・評価する。2017年以降に公表した論稿11篇に、書き下ろし3篇を加えた論文集。
タイトルコード 1002110007611

目次 第1部 梯子を昇る(モーゼス・マイモニデスの梯子―哲学と法
スピノザ国家論序説―『エチカ』から『神学・政治論』へ
マルティン・ルターの現世支配権論
「不敗の民兵」神話
国の政治のあり方を最終的に決定する力―リチャード・タック『眠れる主権者』について
主権は国民にする)
第2部 梯子を降りる(当事者対抗型刑事司法の形成について
国際紛争を解決する手段としての戦争の放棄
緊急事態序説―カール・シュミットを手掛かりとして
オバマ政権下のテロ対策
認定のルールと憲法典の間
法の支配とその限界
最高裁の役割と制度改革の展望
憲法のアイデンティティと機能)
著者情報 長谷部 恭男
 1956年広島県生まれ。1979年東京大学法学部卒業。学習院大学法学部教授、東京大学法学部教授等を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 モーゼス・マイモニデスの梯子   哲学と法   3-28
2 スピノザ国家論序説   『エチカ』から『神学・政治論』へ   29-65
3 マルティン・ルターの現世支配権論   67-76
4 「不敗の民兵」神話   77-90
5 国の政治のあり方を最終的に決定する力   リチャード・タック『眠れる主権者』について   91-112
6 主権は国民に存する   113-126
7 当事者対抗型刑事司法の形成について   129-146
8 国際紛争を解決する手段としての戦争の放棄   147-164
9 緊急事態序説   カール・シュミットを手掛かりとして   165-175
10 オバマ政権下のテロ対策   177-187
11 認定のルールと憲法典の間   189-205
12 法の支配とその限界   207-218
13 最高裁の役割と制度改革の展望   219-226
14 憲法のアイデンティティと機能   227-233
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