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書誌情報サマリ

書名

森林官が語る山の不思議 飛驒の山小屋から

著者名 加藤博二/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.9
請求記号 3843/00220/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237200332一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3843/00220/
書名 森林官が語る山の不思議 飛驒の山小屋から
著者名 加藤博二/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.9
ページ数 189p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-22711-5
一般注記 「飛驒の山小屋」(真実新聞社 1948年刊)の改題
分類 38435
一般件名 山村
書誌種別 一般和書
内容紹介 飛驒の山やま月淡く、灯りにむせぶ湯の煙-。山奥の世界はあくまで懐かしく、そこに棲むひとたちはまた哀しくもあたたかい。昭和初期の森林官の見た、湯小屋のおやじ、山窩の娘、雪和郎たちの物語。
タイトルコード 1001710048941

要旨 1980年代、アーサー・ダントーは「芸術の終焉」を唱えた。しかし、その後、現代アートはグローバル資本主義の拡大に同伴するかのように爆発的な隆盛を見せる。一方、芸術に向き合ってきた人文学はポストモダニズムの席巻の後、社会主義の崩壊、メディア技術の発展やアート自体の拡散も相俟って、理論的なものが後退してゆく。果たしていまや、この事態に斬り込む言葉はあるのか。本書では、「理論」を牽引するジャーナル『オクトーバー』『クリティカル・インクワイアリー』の変遷を軸に、現代思想とアートの複雑な絡み合いを読み解く。米国を越えて加速する世界規模の知のサーキュレーションを背景に、かつての理論的地平の乗り越えを試みる。
目次 1 理論(「芸術の終焉」以降のアートの語り方
ポストモダニズムとはどのようなものであったのか
ポストセオリーという視座)
2 批評(分断された肉体―寺山修司
ポストモダニズムを射抜く―ミックスド・メディア・シアター
紅のバラ―ピナ・バウシュ「窓拭き人」
イメージのマテリアリティ―アラン・セクーラ
イメージの制御、その行方―「渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの“映像演劇”」
呼び覚まされる声―三輪眞弘+前田真二郎「モノローグ・オペラ『新しい時代』」
黒いコードの群れ―クリスチャン・ボルタンスキー「Lifetime」)
3 討議 冷戦終結以降におけるアートと思想のサーキュレーション―ミハイル・ヤンポリスキーを手がかりに(+乗松亨平、番場俊)
著者情報 北野 圭介
 1963年生。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。ニューヨーク大学教員、新潟大学人文学部助教授を経て、立命館大学映像学部教授。映画・映像理論、メディア論。2012年9月から翌年3月まで、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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